もう罪悪感を感じない!”糖質”の摂りすぎをなかったことにする裏ワザ♡
2018年11月10日更新 miya 2755 view
「糖質制限ダイエットをしよう!」と思っても、世の中には甘いもの以外に糖質がたくさんあります。それを全部制限するのはかなり難しいですね。厳しい制限に失敗して「食べたいものを我慢できないなんて情けない」と自己否定に走ってしまう女の子も少なくありません。でも、落ち込むのはまだ早いです。脂肪のもとになる糖質は、摂りすぎても食後の行動でなかったことにできるんです。
糖質は脂肪に変わる前に燃焼できる!
昼ごはんのパスタ、おやつのスイーツ、夜のお供に甘いお酒・・・。
世の中には「糖質」の多い食べ物って意外と多いです。
糖質は人間の体に必要な三大栄養素のひとつですが、脂肪のもとにもなる栄養素で、太る原因になってしまいます。
でも、糖質が脂肪に変わることなく燃焼されればどれだけ食べ過ぎても太ることはないんです。
今回は、糖質の摂りすぎをなかったことにする裏ワザをご紹介します。
カリウムで老廃物を排出
カリウムは利尿作用を持つ成分で、体の老廃物を排出してくれる効果があります。
お酒を飲んだ次の日に、顔や手足がむくんでしまったり、体のだるさがなかなか取れない人は、飲食を行なった後にカリウムを摂取することで症状を緩和させることができるでしょう。
また、リンパの流れを正常にしてくれる効果もあるため、全身に栄養が行き渡りやすくなり、糖質も燃焼されやすくなります。
カリウムは食事で摂ることができる成分です。
アボカド、煮干、するめ、かつおぶし、パセリなどの食品にカリウムが多く含まれています。
サプリメントで摂取することもできるので、むくみが気になる人は積極的に摂取してみましょう。
食物繊維の整腸作用で便秘解消
食物繊維を豊富に含む食べ物は、昔から整腸作用があると言われてきました。
食物繊維は胃や腸の壁に張り付いた汚れを絡めとって、体外へ排出してくれます。
その結果、胃や腸の調子がよくなり、ダイエットにも繋がるというわけです。
食物繊維が豊富に含まれている食べ物は、キャベツ、アスパラガス、セロリ、ごぼう、さつまいも、大根、ブロッコリー、もやしといった野菜です。
特に、もやしはスーパーで手軽に入手できる上にとても安い食材なので、もやしを活用するといつもの食事よりも安い値段で食事をまかなうことができるでしょう。
食事前の運動で脂肪燃焼
「運動したくない!」という気持ちはわかりますが、糖質が既に脂肪へと変化している場合は、運動せずにダイエットを行なうことは難しいでしょう。
特に10kg単位の減量には、残念ながら運動が必須となります。
でも、そんな辛い運動の量を増やさずにダイエットの効果だけをアップさせる方法があるんです。
実は、人間の体は空腹時に運動を行なうと痩せやすくなります。
体の糖分が不足している時に運動を行なうと、備蓄燃料である脂肪が燃やされていくからです。
この仕組みを利用して空腹時に運動を行えば、効率的に体重を落とすことができます。
間食にはチョコレートが最適!?
ダイエットしたい。でも、甘いスイーツの誘惑に勝てない…。
そんなワガママを叶える裏技も、ちゃんとあるんです。
甘いスイーツの代表格でもあるチョコレートですが、実はチョコレートって、食べ方次第ではダイエットの役に立つ食品になるんです。気になるチョコレートダイエットの裏技は2つあります。
1つは、どうしても甘いものを食べたくなった時に、チョコレートをひとかけらだけ食べる方法。
「もっと食べたくなりそう…」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
チョコレートを食べると幸せホルモンが分泌されて、ひとかけらでも満足感を得ることができるのです。
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