
目指せ快眠♡ 寝苦し~い熱帯夜を涼しく過ごすコツおしえます
2019年07月09日更新 くたまんご 582 view
夜間の最低気温が25度以上のことを「熱帯夜」と呼びます。今年は猛暑とあって、連日の熱帯夜に参っている方も多いのではないでしょうか。まだまだ続く熱帯夜に負けずに、涼しく快眠するコツを見ていきましょう♪
寝苦しい…暑さに負けずに快眠したい!
夜間の最低気温が25度以上のことを「熱帯夜」と呼びます。
今年は猛暑とあって、連日の熱帯夜に参っている方も多いのではないでしょうか。
まだまだ続く熱帯夜に負けずに、涼しく快眠するコツを見ていきましょう。
キーは「冷房」
暑い熱帯夜を快適に過ごすのに欠かせない相棒は何といっても「冷房」です。
むしろここ最近の熱帯夜はエアコン(クーラー)なしでは寝られないほど。
冷房を使って熱帯夜を快適に過ごすにはいくつかのコツがあります。
1.温度は27~28度
冷房の適温は27~28度と言われています。
暑すぎず、冷えすぎない温度がこの辺り。外気温との差が5度あれば体感的に涼しく感じられますが、動きすぎたり外気温との差がバラつくと暑く感じてしまいます。
部屋の温度を涼しく一定に保ちたい夜は、上記の温度設定を意識してみましょう。
2.扇風機も利用する
寝付くまでは上記の温度設定+扇風機を同時に利用しましょう。
部屋の温度が一定に保たれやすくなり、風でより涼しく感じられます。
寝る前にはタイマーをセットして2~3時間で消えるようにすると冷えを防止できます。
3.除湿機能を使う
湿度が高く、ムシムシとした暑さを感じるときは除湿機能を使うと◎。
湿度が下がれば体感温度も下がるので、空気を冷やしすぎずにすみます。
「ドライ」「エコ自動」といった継続運転で利用するのがベスト。
4.アイス枕や氷嚢(ひょうのう)を使う
27~28度設定が少し暑く感じる場合は、アイス枕や氷嚢をベッドに持ち込むのも効果的です。
首の後ろや脇の下を冷やすと体感温度がぐっと下がって、心地よいです。
5.ひんやりリネンを利用する
体の熱を吸収してくれるマットや、ひんやり感を味わえる冷感枕などもおススメ。
冷感パジャマなどと一緒に利用するとより効果的ですよ。
冷房は継続運転が基本!途中で消さずに快適な夜を過ごして
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