
暑い夏を乗り切りたい! 夏バテをおさえる食べ物で、エネルギーチャージしよう!
2019年06月30日更新 くたまんご 688 view
暑い夏は、食欲も落ちたり冷たいものを取りすぎてしまう傾向にありますよね。一度バテてしまうと、夏のシーズンが辛いものになります。今回は、夏バテを抑える食べ物をご紹介します!しっかり食べてエネルギーをチャージしましょう♪
暑い…夏バテしそうな時は何を食べればいい?
本格的な夏のシーズン、楽しみが沢山あるのに体がついていかない…そんな「夏バテ」を防ぐには何を食べたらいいのでしょうか。
今日は、夏バテを防いで元気をくれる食べ物を紹介していきます!
夏バテ防止フード1:柑橘類
まずは、柑橘類を食べましょう!
グレープフルーツやキンカン、レモンやオレンジ、ライムなどの柑橘類には疲労物質である「乳酸」を分解し、体外へ排出してくれる力があります。
酸っぱい食べ物に含まれている「クエン酸」も元気の源!
ジュースにしたり、温かい紅茶と一緒にとるといいですよ。
夏バテ防止フード2:肉類
夏バテ防止にはとにかく肉類がおススメ!
「こってりしたお肉なんて食べられないよ~」と思いがちですが、それは間違い。
食べ方を工夫すればとてもスタミナがつくよい食材なんですよ。
ビタミンB1が多く含まれる豚肉を、生姜焼きやニンニクと一緒に食べるのも◎。
ニンニクや生姜、キムチは身体を温めてくれる上に食欲増進の効果もあります。
ビタミンB1は元気と美容には欠かせません。
しっかりと食べておきたいですね。
豊富なたんぱく質を含む牛肉をしゃぶしゃぶにして、野菜と一緒に食べるのも効果的です!
レバーや馬肉などの赤味もかなり栄養価が高くおススメです。
夏にBBQをやったり、焼肉をガツンと食べる、というのは実は理にかなっているんですよ。
夏バテ防止フード3:チーズ
チーズは栄養価が高く、少量でもしっかりと栄養補給できる優れものなんです。
夏バテ防止に必要な栄養素も多く含まれていて、サッと食べることができるのもポイントですよね。
おやつに食べるのもいいですよ!
夏バテ防止フード4:大豆食品
ビールのおつまみにぴったりな枝豆はビタミンB1やビタミンC、たんぱく質を多く含んでいます。
お豆腐や豆乳、納豆なども同じで、栄養価が高く夏バテには持って来いの食べ物ですよ。
夏バテ防止フード5:温かいものを食べる
暑い時にこそ、温かい食べ物を摂るようにしましょう!
お鍋や鉄板焼き、野菜スープや消化がよいうどんやおじやなどがGOOD!
冷たいものの取りすぎで冷えて、鈍くなった体内を温め直して元気にしてくれます!
暑い夏こそ、キムチ鍋なんかに挑戦してみてくださいね。
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