
カラーメイクでぱっと華やぐ印象に。ポイントを押さえてトレンド顔を手に入れて♡
2018年01月24日更新 misato 1710 view
冬はファッションもメイクもベーシックで地味な印象になりがち。それなら、ポイントで入れるとぱっと華やぐカラーメイクを取り入れてみませんか?最近トレンドになっている色っぽメイクや、大人っぽいモードメイク、そして春を先取りした軽やかメイクのコツとアイテムの使い方をご紹介します。冬の憂鬱な空気をがらりと変えて。カラーメイクを取り入れておしゃれ顔になりましょう。
ピンクメイクで血色感。
まずは、肌なじみも良く、のせただけでぱっと明るい雰囲気になる、ピンクを使ったメイクを見ていきましょう。
最近は血色メイクの波を受けて様々なブランドからチークをはじめとしてリップ、アイシャドウ、カラーマスカラまで、様々な商品が展開されています。
最も取り入れやすい色っぽカラー、冬のピンクメイクのポイントとは?
最も今っぽい仕上がりになるのが、まぶたに色をのせるアイシャドウを使ったピンクメイク。
肝は、ピンクをポイント使いするのではなく、大胆にまぶた全体にのせること。
写真のように、下まぶたにのせるのもOKなんです。
まぶたでしっかりと発色してくれるシャドウを選べば、目が腫れて見えることもなく色っぽい目元にしてくれるんです。
カーキメイクで大人っぽく。
冬服にヌーディーなメイクも良いけれど、深みのあるスモーキ―メイクがおしゃれなんです。
そんな深い色合いを作ってくれるカーキに注目が集まっています。
スモーキ―メイクというとグレーやブラックなどが思い浮かびがちですが、日本人のイエロー系の肌によく馴染むのがカーキ。
ブラウンの代わりに使うとぐっと目元が引き締まり、おしゃれな雰囲気が簡単に作れるんです。
まずおすすめしたいのは、中間色のカーキをまぶた全体にのせた囲み目メイク。
グラデーションを付けないのが今っぽく仕上げるコツです。
下まぶたにもたっぷりのせることで、モードなファッションにも映えそうなハンサムメイクの完成。
モーヴメイクで深みをプラス。
冬っぽさ+女っぽさNo.1なのが、モーヴカラーを使ったメイク。
ピンクよりも深く、レッドよりも落ち着いたカラーなので、ナチュラルにカラーメイクが取り入れられるんです。
今年はメイクもワントーンで攻めるのがおすすめ。
モーヴ系のアイシャドウパレットで仕上げた目元とモーヴの口紅をリンクさせたメイクもトレンドに。
こちらもそんなメイクの一例です。
アイライナーとマスカラを深みのある同色系のアイテムで統一することで、ナチュラルなカラーメイクが完成。
モーヴ系の色みは目元に持ってくることで女っぽい印象が強まるのでおすすめなんです。
イエローメイクで春を先取り。
この春注目されそうなのが、イエローを使ったメイク。
ふんわり優しい雰囲気にも、モードでパキッとしたアクセントにも使える優秀な色で、ぜひ今年注目してほしいカラーなんです。
肌なじみの良い色なので、目元に入れるとぱっと明るい雰囲気が簡単に作れますよ。
まだまだ春は遠いけれど、まずはメイクから春の軽やかな気分を取り入れてみませんか?
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