
このままお別れなんてイヤ!大好きな彼と“すれ違い”が続いたときの対処法
2017年12月07日更新 erika 10218 view
どんなに愛し合っていても、ときにはお互いに考えていることが分からなくなるときもあります。これ以上溝を広げないためにも、しっかり話し合わないと。そこで今回は、大好きな彼と“すれ違い”が続いたときの対処法をご紹介します。
あんなにラブラブだったのに…
付き合った頃は仲良く一緒に過ごせても、年月が経つにつれて、二人の間には溝ができてしまうもの。
修復可能なうちに溝を埋めないと、後々取り返しのつかないことになってしまいます。
中には喧嘩別れを恐れて、何も行動せず、ただひたすら我慢をしている人もいるとかいないとか。
これ以上冷めきった関係にならないためにも、少しずつ距離を詰めていきましょう。
大好きな彼と“すれ違い”が続いたときの対処法
一度、距離を置く
二人で一緒に過ごしても喧嘩が続くようであれば、一度、距離を置いてみるのもいいでしょう。
相手の嫌な部分しか目に入ってこないのに、一緒にいてもお互い疲れてしまうだけ。
ましてや、二人の間に溝ができているなら、なかなか冷静に話し合いもできないはず。
距離を置く=別れるわけではありません。
距離を置いても本当に自分にとって必要な人であれば、あくせくしなくても、きちんと戻ります。
彼と会わない時間は、友人と過ごしたり、両親と出かけたりと、彼と会わないからこそできることをとことん楽しんじゃいましょう。
きっと、しばらく会わない状態が続いていると「会いたい」と思う瞬間が訪れます。
そのときは素直に「そろそろ会いませんか?」とあなたから提案してみてくださいね。
納得いくまで話し合う
お互いに不満が溜まったままデートをしていても、ますます気まずくなるだけ。
二人が抱えている問題を回避せずに、時間を見つけて、お互いが納得するまで話し合ってみましょう。お部屋の中で話し合うとブレーキがきかないので、できれば外のカフェや喫茶店で話し合うと、感情に任せて暴走するのを自然と抑えることができます。
二人して仕事や趣味など、アクティブな毎日を過ごしていると、何が何でも1回で話し合いを済ませようとしがちになりますが、これでは結論を急ぐことになり、有益な時間とはいえません。
1日時間をかけても結論が出ないなら、また予定を合わせて、話し合いを続けていきましょう。
何回か意見を交わしているうちに、きっとお互いに譲り合えるようになってきますよ。
忙しくても連絡はとる
どんなに忙しくても、気持ちが冷めていたとしても、常に連絡は取り合いましょう。
何も連絡をせずに、ただ距離を置いたり、会わないでいたりすると、付き合っている意味が分からなくなってきてしまいます。
相手に連絡できない理由を「忙しいから」と主張する人も中にはいますが、忙しくても、彼を想う気持ちがあれば連絡はできます。
すれ違いが続いている状態だからこそ、これ以上溝が深くならないように、せめて「おはよう」「おつかれさま」「今日はどうだった?」くらいは連絡し合いましょうね。
どんなカップルもすれ違うときがある
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