
意外にやりがち!知らないと悪化する恐れがある”夏の肌荒れ”を招くNG習慣7つ
2018年07月03日更新 erika 3426 view
夏になると肌荒れがひどくなる方はいませんか?その原因は、あなたの習慣にあるかもしれません。今回は、普段やりがちな夏の肌荒れを招くNG習慣についてご紹介します。夏の肌荒れに悩んでいる方は、ぜひ確認をしてみてください。
あなたの肌は大丈夫?

夏になると汗をかいて、肌も荒れがちに…。
ベタつくのがイヤで化粧水のケアも避けていませんか?
秋冬に向けてこれからますます乾燥しやすくなる季節。
肌のお手入れを怠っていると後になって後悔しますよ。
夏の肌荒れを招くNG習慣
1.枕カバーやシーツを交換していない
普段、使っている枕カバーやシーツはきちんと交換していますか?
睡眠時間は平均にして6時間~8時間。
つまりこの間、ずっと肌が枕カバーに接しているということになります。
汚れが付着したまま使い続けると、当然肌にとっては良くありません。
こまめに洗濯をして、定期的に交換をしましょう。
2.汗をかいたまま放置している
夏場はいつも以上に汗をかきやすくなりますよね。
外出するときはハンカチやタオルなどを持ち歩いて、汗をかいたらすぐに拭き取るようにしましょう。
汗をかいたまま放置していると、アクネ菌やブドウ球菌等が増えて、肌荒れの原因になります。
なるべく早い段階で汗は拭き取ってくださいね。
3.頬杖をつく
手にはトイレの便座以上に雑菌が付着しているとも言われています。
仕事をしているときやカフェでゆったりしているときなどに無意識のうちに頬杖をつくクセがあるならご注意を。
雑菌が肌についたまま長時間過ごすことになるので気をつけましょう。
4.洗いすぎている
一生懸命汚れを落とそうと1日に何回も洗顔をする人がいますが、これはスキンケアとしては不十分。
夏場は紫外線やエアコンによって肌が乾燥しやすくなるので、その状態で洗いすぎると肌を傷つけることになります。
優しくゆすぐだけでも十分汚れは落ちているので安心してください。
5.化粧品を交換していない
化粧品は定期的に交換していますか?
スポンジやメイクブラシを洗わずに使い続けると、メイクをする度に汚れを自分でつけてしまっているようなものです。
敏感肌なら特に注意をする必要があります。
まつげを上げるビューラーにも細かい汚れがついているので、気をつけましょう。
6.暴飲暴食をしている
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