
ムダ遣いはもうしない!買い物上手になるための6つの法則♪
2018年08月19日更新 yomogi 45092 view
ついつい一目惚れでお洋服を衝動買い!なんて経験、女子ならありますよね。でも、結局自分のサイズやテイストに合っていなくてタンスの肥やしに…。そんな悲しい無駄使いはもうやめにしましょう。実は買い物上手な人には、無駄遣いしない6つのショッピングルールがあるんです。
ショッピングの衝動買い…どうにかしたい
お買い物をするとストレス発散になりますよね。
一目惚れをしたお洋服をついつい衝動買い。
なんてことも多いのではないでしょうか?
そして家に帰って着てみると…
なんかイメージと違う?他の服にも合わない…。
このような悲劇を繰り返さないために「ショッピングの無駄遣いをなくす6つのルール」を伝授します!
ショッピングの無駄使いをなくす6つのルール
①ワードローブを確認しましょう
雑誌で見た素敵な服。こんなの欲しい!
でもちょっと待って?
そのアイテムに似たものはあなたのクローゼットに眠っていませんか?
衝動買いをしてしまう人は、定期的にクローゼットの中を確認しましょう。
もしかしたら欲しいと思っていた服と似たような形や色のアイテムはもう持っているかも?
②欲しいアイテムを絞り込みましょう
クローゼットを確認したら、今の自分にどんな服が足りていないのかが分かります。
ボトムス?ワンピース?バック?靴?
「これが欲しい!」という明確な目的があれば、他に惹かれる服があっても節約のために我慢できるし、ショッピングに行っても目移りしないでしょう。
③試着は必ずしましょう
服を買わないということで有名なパリジェンヌ。
彼女達はファストファッションのTシャツ1枚でも必ず試着をするそうです。
試着にはトータルで3時間もかけるんだとか。
何をそんなに見るかといえば、着丈、後姿、フィット感やシルエットも合わせて、「本当に自分に似合うのか」を徹底的に確認します。
そこまでは無理でも、試着は必ずしたほうがいいです。
「好きな服」と「似合う服」は必ずしもイコールにはなりません。
着てみて違和感を感じれば、購入はやめておきましょう。
④一目惚れをしたら一度お店を出ましょう
「恋は盲目」はお洋服でも言えること。
「欲しい」という気持ちでは、その服のいいトコロしか見えません。
でもあえて、一旦お店を出てクールダウン。
「本当に欲しいのか」「手持ちの服と合わせられるのか」「似たようなアイテムは持っていないか」など、自分のワードローブを思い出して冷静に分析しましょう。
⑤買った服を写真に撮っておきましょう
買った服は写真に撮ってワードローブアルバムを作っておけば、何があるのかすぐに把握できて便利です。
それに、携帯に保存しておけば
「この服に合うアイテムが欲しい」
と店員さんに相談しながら、ショッピングできますよ。
⑥新しく買ったら古いものは処分しましょう
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