
わがままだけど優しいところも。”一人っ子男子”の取り扱い説明書
2018年01月07日更新 erika 3651 view
「一人っ子」に対してどんなイメージを持っていますか?マイワールドを展開する彼についていけなくなる瞬間もあるという人もいるはず。そこで今回は、「一人っ子男子」の取り扱い説明書についてまとめました。
わがままだけど素直?
「一人っ子」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
兄弟がいない分、両親の愛情を独占できて、わがままに育っていると思う人もいるかもしれませんね。
たしかに、一人っ子はどこかわがままな印象がありますが、兄弟がいないので、自立心が強く、一人で何時間でも過ごせる傾向があります。
一人っ子の彼を持つと、独特な習性に戸惑う人もきっといるはず。
でも、ポイントさえ押さえておけば大丈夫。
きっと、気付いたときには意のままに操れるようになっていますよ。
一人っ子男子の取り扱い説明書
定期的に一人の時間を与える
一人っ子は、とにかく一人の時間がないと、すぐに息が詰まって余裕をなくしてしまいます。
どんなに大好きな彼女であっても、常に一緒にいられると、面倒くさく感じてしまうものなんです。
一人っ子男子を操る上で最も重要なポイントが、「一人の時間を与えてあげる」こと。
できれば、一緒に旅行に行っていても「自由時間」を設けて、彼の好きなようにさせてあげると、きっとあなたを手放したくないと思うはずですよ。
もしかしたら、急に「一人旅に行ってきてもいい?」とお願いしてくるかもしれませんが、そのときは決して「どうして私は連れて行ってくれないの?」と責めてはいけません。
「気をつけて行ってきてね」と温かく見送ってあげましょう。
お母さんのように優しく包む
一人っ子男子は、いくら大人になっても“ピーターパン”のような側面を持っています。
もし、彼が仕事のことで悩んでいるときは、こちらから「大丈夫?何かあった?」と声をかけてあげましょう。
彼が仕事の愚痴を言い始めても、決して話を遮らないように。
そして、くれぐれもカウンセラー気分でアドバイスしないように注意しましょう。
彼はあくまでも話を聞いてほしいだけなので、あなたからアドバイスをされると、それだけで憂鬱な気持ちになってしまうんです。
ここは一つ、彼のお母さんになったつもりで優しく包んであげて。
何か特別なことを言う必要はなく、ただハグしてあげれば、彼は安心できるでしょう。
お互い自立した関係に
一人っ子男子には、いくら彼女といえど、土足でずかずかと入ってきてほしくない“領域”が存在します。
一人っ子男子の全員がそうとは限りませんが、お互い一人の時間を大切にしたいという傾向があるため、彼と長く付き合い続けていきたいなら、二人とも自立していることが大前提。
いつまでも、彼におんぶにだっこの状態では、きっと彼の方が先に「別れ」を考えだすでしょう。
一人っ子に限らず、安定した関係を保つためには、精神的・経済的に自立していることが前提になりますよね。
恋愛体質っぽいなら、今のうちに改善しておくべきです。
一人っ子も悪くない♡
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