
【あなたは大丈夫?】知らないと恥をかく!必ず押さえておきたい社会人のマナー『贈り物』編
2019年03月12日更新 yun 1057 view
大人になれば人付き合いも増えて、贈り物を渡す機会も増えていくものです。しかし、ちゃんとしたルールが分からないまま、なんとなく贈り物をしているという方もいるのではないでしょうか。今回は難しく感じがちな贈り物のルールを詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ビジネスでの贈り物マナー
渡すときの言葉にも気を付けよう
ビジネスシーンでの贈り物は、相手に渡すときの言葉にも注意しましょう。
その会社に対しての贈り物なのか、その人個人に対しての贈り物なのかを渡すときに明確に伝えて渡すように心がけることが大切です。
贈り物も話のネタに
渡すときもありきたりに「つまらないものですが…」というフレーズを使うと、会話に繋がらないだけでなく、相手を委縮させてしまいがちです。
せっかく渡すのですから「評判の○○というところに行ってきたので」などと、相手が興味を持つフレーズを入れるようにしましょう。
高価すぎない
あまりにも値段が高いものだと、これもまた相手に気を使わせてしまったり、委縮させてしまう恐れがあります。
大切なビジネスシーンなので、金額に力を入れたい気持ちも分かりますが、ここはグっと抑えて手の届きやすい値段のものを渡すようにしましょう。
数に要注意
会社や部署に送る場合は、あらかじめ何人いるのか把握しておくことが大切です。
贈り物が行き渡らない人がいると、その人が不快な思いをするだけでなく、周りの人も貰いずらい雰囲気になってしまい、あなたの印象も悪くなってしまいます。
また、大人数に配る場合は日持ちのするものを選ぶと無難でよいですよ。
お詫びのときの贈り物マナー
金額=謝罪の気持ち
この場合は、ただ単に贈り物をするときとは違い、金額が謝罪の気持ちに比例するようになります。
ですから、謝罪の気持ちが深いほど高価なものを相手に送りましょう。
その際、金額が見ただけで分かりやすいようなものを選ぶことも重要になってきます。
見た目より中身重視
渡すタイミングは最後
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