
あなたのぽっこりお腹は習慣のせい?3つのNG習慣をなくしてぽっこりお腹を解消しよう♪
2018年08月16日更新 sugar 11184 view
ビキニを着たいのにぽっこりお腹が気になる…。ぽっこりお腹の原因はあなたの生活習慣にあるかもしれません。ぽっこりお腹になりやすいNG習慣を3つご紹介します。
何気ない習慣がぽっこりお腹の原因?
偏食
偏食は栄養失調と同じ
偏食するとバランスよく栄養素を得られなくなります。
その状態が続くと脳が栄養失調であると勝手に判断して、食欲を増すよう働きかけてしまうんです。
また、同時に脂肪の吸収を促進するので、どんどん太りやすい身体になってしまいます。
代謝が鈍る
偏った食事によってビタミンやミネラル、アミノ酸などが不足することで代謝に必要なエネルギーを得ることができず、脂肪が十分に燃焼できなくなって余分に吸収してしまいます。
ファストフードやインスタント食品ばかりの方は要注意。
栄養のバランスを考え、偏りのない食事を心がけましょう。
睡眠不足
食欲増進
睡眠不足が続くと食欲を増進させるホルモンであるグレリンが増加し、食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減少します。
また、パンやポテトチップスなどの炭水化物や、ケーキやお菓子などの甘いものが欲しくなるので脂肪がつきやすくなってしまいます。
身体の機能回復ができない
人は睡眠中に筋肉がゆるみ、血液が全身を巡ることによって身体の機能回復をします。
睡眠不足により回復の時間が不足すると全身に酸素が行き届かなくなり、冷え性や代謝の低下につながります。
また、十分に身体が休まらないので運動能力も低下し、太りやすい身体になってしまうんです。
どんなに忙しくても適度な睡眠時間をとって、身体を休ませてあげましょう。
食事中のおしゃべり
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