
あなたもやってるかも?!おブスな化粧になるNG行動をチェック!
2018年08月24日更新 あーちゃん 6086 view
普段のメイク、どうしていますか?実は、メイクはメイク方法に左右されます。正しいメイクのやり方ができていないと、思っていたのと違う仕上がりになってしまいます。そうならないためにも、NGのメイク法をしっかりと知っておきましょう。
毎日のお化粧、どうしてる?
女の子たるもの、毎日のメイクには気合を入れちゃいますよね。
でも、そのお化粧方法、正しくできていますか?
どんなにメイク技術が完璧でも、その化粧法がNGなものだと、仕上がりがイメージと大きく変わってしまうかもしれません。
NGな化粧のやり方
間違った化粧法とは、どのようなものなのでしょうか。
思わずやってしまっている!という人も多いと思うので、確認したら、繰り返さなように改善していきましょう。
手や顔を洗わずに行う
朝起きて、その手でそのままメイクを始めていませんか?
ズボラさんはやってしまいがちかもしれませんが、注意が必要です。
まず、起きたては顔が綺麗な状態ではありません。余分な皮脂などがたまっていると、メイクをした時にうまく乗らなかったり、せっかく綺麗にメイクができても、すぐに崩れてきてしまったりします。
そう言った事態を防ぐためにも、メイク前にはしっかりと顔を洗うようにしましょう。
余分な皮脂を抑えることができれば、その分しっかりメイクが顔に密着するので、崩れるにくいメイクに仕上がります。
パジャマのままで行う
面倒くさがりさんがやってしまいがちなのが、起きたらそのままパジャマや部屋着の状態でメイクを始めてしまうことです。
パジャマや部屋着は当然部屋の中で着る物なので、外出用の格好ではありません。
そんな状態で外出用のメイクをしても、イメージがつかめるはずがありません。
なんとなく、でメイクを仕上げた結果、いざ着替えてみたら「全くイメージと違う!コーデに合わない!」なんてことになりかねないので、メイクをするならしっかりと服を着替えた上で行うようにしましょう。
暗いところで化粧をする
暗い部屋でのメイク、これも思わぬ落とし穴になります。
電気のスイッチをつけるのが面倒だったり、割と明るいから大丈夫でしょ、という気持ちでメイクをするのは危険です。
暗いところではどうしても、メイクの色が薄くなって見えます。
しっかり発色させたいと思えば、当然色を重ねるでしょう。
結果、必要以上に厚化粧になってしまうのです。
メイクをするときはしっかりと電気をつけて明るい部屋で、が鉄則です。
コンタクト、カラコンをメイク後に装着
メイクの時を全部仕上げ終わってから、さてどれにしようかとカラコンを選んで入れたり、コンタクトを装着していませんか?
カラコンやコンタクトは目に入れるものなので、なるべく清潔な状態で入れないと危険です。
メイク後の目の周りはファンデーションなどのパウダーや、アイシャドウのラメなどが付いています。
そんな中で目にコンタクトを入れれば、ラメなどが付着して瞳が不潔な状態になってしまいます。
ある程度のイメージを作ってカラコンを入れてから、メイクを合わせていく、という方法を取った方がいいでしょう。
洗面台で化粧をする
洗顔をしたまま、洗面所でメイクをする人がいますが、これもおすすめはできません。
洗面所の鏡でやろうとすると、間に洗顔台が挟まるため、どうしても距離が遠く、メイクがやりづらくなってしまいます。
やりづらい状態でメイクをすれば、バランスの悪い仕上がりになってしまう可能性が高くなります。
また洗面所は水周りなので、湿気が多く、せっかく塗ったパウダーコスメが崩れやすくなってしまうので、注意しましょう。
低い位置に鏡を置く
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