
そのスキンケアで大丈夫?自分の肌タイプを知って肌に合ったケアをしよう
2018年06月03日更新 あーちゃん 1283 view
ニキビ、シミ、乾燥…お肌の悩みって尽きませんよね。一生懸命ケアしても、それが自分のお肌に合わない方法だと逆効果。そんなとき、あなたはどうしていますか?
自分の肌のこと、わかっていますか?
さまざまな肌タイプ
オイリースキン
オイリー肌だからといって「保湿」をしないと、インナースキンが乾燥してより皮脂をだしてしまうことになります。
また、洗浄力の強すぎる洗顔料も皮脂を過剰に出すことにも。
・皮脂バランスをコントロールしてくれる
「ビタミンC誘導体」配合の化粧水で肌に水分を与えます。
・セラミドやヒアルロン酸などの、お肌の角質層にまで浸透する成分のものでしっかり保湿しましょう。
ドライスキン
ドライスキンの場合、肌にストレスをかけず保湿することが重要です。
・化粧水は質よりも量。たっぷりと使える化粧水で、コットンでつけるのではなく手で浸透させるように肌に馴染ませましょう。
・角質層まで保湿してくれる、セラミドやヒアルロン酸の成分が入った保湿液を使いましょう。
ドライ&オイリースキン
油分が多いのに乾燥もする、肌タイプの中では一番厄介なタイプかもしれません。
洗顔後も、つっぱり感があるのに部分的にテカリがある場合など、ドライ&オイリースキンの可能性が高いです。
ドライ&オイリースキン だと、肌表面はオイリーでも肌内部は乾燥していることがあります。
まず、オイリーにしてもドライにしても保湿は必要です。
・皮脂を取りつつ潤いは残すため、洗顔料は肌にやさしいタイプを使用して、泡で洗うようにしましょう。
・肌の内部深くまできちんと潤うような、保湿成分の高いものを選びましょう。
センシティブスキン(敏感肌)
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