
あなたの体調不良の原因はこれかも!?自律神経のバランスを崩してしまうNG行動
2018年08月12日更新 yomogi 2773 view
夜、布団に入っても寝付けない。原因不明の動機やめまいなどがする。そんな人は要注意。もしかしたら、自律神経のバランスが乱れているサインかもしれません。自律神経が乱れてくると、うつの原因になることも。実は、自律神経が乱れている人には共通してNG行動をしている人が多いんです。
自律神経のバランスの乱れは、うつの原因にも!
あなたは今、布団に入ったらしっかり眠れていますか?
起きたときに疲れが抜けていないような倦怠感や動悸、めまいなどは起こっていませんか?
もし起きているのなら、それは自律神経のバランスが乱れているサインです。
放っておくと、うつ病や他の体調不良の原因にもなってしまいます。
自律神経が乱れているときの体の中の状態とは?
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
体を活発に活動させるときに働く神経が「交感神経」で、反対に、体を落ち着かせているときに働く神経が「副交感神経」です。
昼は「交感神経」、夜は「副交感神経」が働くのが正常な状態です。
しかし最近では、不規則な生活や昼夜逆転の生活のせいで、このバランスが崩れてきている人が多いのです。
自律神経が乱れている人には共通点があったんです!
自律神経が乱れている人の多くが、眠る前にNG行動をしています。
そのせいで、副交感神経よりも交感神経が活発になってしまっていたようです。
そのNG行動とは一体なんなのでしょう?
ついついやりがち!自律神経が乱れる3つのNG行動
1.湯船に入らずシャワーで済ませる
これからの季節は特に注意してほしいのが、お風呂事情です。
湯船に入ると、筋肉がほぐれて血流も良くなるので体が温まります。
普通に入浴をしてもリラックス効果はありますが、いい香りの入浴剤などを使うとリラックス効果が増すのでおすすめです。
2.眠る直前までパソコンやスマホをいじっている
ついつい夜はゆっくりとネットサーフィンをしてしまいがちですが、パソコンやスマホの光は脳を刺激します。
そのため、いざ寝ようと思ってもなかなか寝つけず、次の日に睡眠不足になってしまいます。
3.休日に寝だめをする
寝る前にやってみよう!副交感神経を整える4つのこと
1.ストレッチをする
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