
ダイエット中でも食べてOK♡白米を体に吸収させにくくする裏ワザ大公開!
2018年07月19日更新 momo 4206 view
炭水化物抜きダイエットを実践している人も多いと思います。でも、大好きなお米が食べられないのって、ちょっとストレスですよね?実は、食べ方にちょっと工夫をするだけで、ダイエット中でもご飯が食べられる方法があるんです!
ダイエット中でも冷やご飯はOK
レジスタントスターチが痩せ効果を発揮
炊き立てのご飯には粘りがあります。
この粘りはでんぷんによるもので、これがあるからご飯が美味しいと感じるんです。
しかし、でんぷんは冷えるとレジスタントスターチという成分に変わっていきます。
粘り気の少ないものになるんです。
レジスタントスターチは別名「難消化性でんぷん」と呼ばれています。
この成分は消化や吸収がされにくく、食物繊維と似たような働きをするため、冷やご飯を食べると余分な脂質や糖分を体の外に排出してくれる効果が期待されているんです。
レジスタントスターチの摂取方法
温かいご飯に含まれているでんぷんは、冷えるとレジスタントスターチになります。
しかし、ご飯を温め直すとでんぷんに戻ってしまいます。
そのため、炊いたご飯は冷やして、温め直さずにそのまま食べるとgoodです。
また、でんぷんが含まれるじゃがいもや豆も、冷えるとでんぷんからレジスタントスターチに変わります。
冷やご飯と同じような効果が得られるんです!
冷やご飯レシピ
炊いたご飯をおにぎりにし、冷ましてから食べると、冷やご飯を食べているという感覚はしないのでおすすめです。
たくさんおにぎりを作っておいて、翌日に食べるのもアリですよ!
冷やご飯を冷やし茶漬けにするのも美味しいんです♡
暑い日には冷やご飯に冷たいダシをかけて食べてみてください。
じゃがいも&豆レシピ
ダイエット中でも炭水化物の我慢ナシ
この記事が気に入ったら いいね!しよう
公式 Instagram を
公式 Twitter を
@lily_todayさんをフォロー