
スリムさんにもできる”セルライト”はこう予防する!3つの習慣でキレイな体に♡
2018年07月18日更新 yomogi 44338 view
年を重ねていくごとに、いつの間にかついている「セルライト」。太ももや背中について、ダイエットをしてもとれない!なんてお悩みの人も多いのではないでしょうか?ついてしまったものはなかなか落ちません。そこで今回は、セルライトがこれ以上増えないように、予防するための習慣をご紹介します。
セルライトの正体を知ろう
10代の頃にはなかったのに、年を重ねていくごとについてくるセルライト。
セルライトの存在に気づいたら、一気に体が老いた感じがしてゾッとしますよね。
セルライトは痩せている人にも突然ついてきます。
「わたし太った?」と思うかもしれませんが、実はセルライトは痩せている人でもついてしまうものなのです。
セルライトとは?
セルライトは、運動不足や食生活の乱れによって、脂肪を代謝する機能が低下してしまい脂肪細胞に老廃物や水分が固まってしまったものです。
血液循環が悪かったら、太っている、痩せている関係なくセルライトはついてしまうんです。
では、どうしたらセルライトがつかないようになるのかをご紹介します。
セルライトがつきにくい人の3つの習慣
体を冷やしすぎない
体が冷えてしまうと血流や代謝が悪くなり、セルライトの原因となる老廃物や不要な水が流れていきません。
代謝や血流をよくするために、白湯を飲むなどして体を中から温めましょう。
また、入浴もシャワーで済まさず、半身浴などをするといいでしょう。
むくみを放置しない
セルライトの原因となる老廃物や不要な水とは、つまりは「むくみ」です。
このむくみと脂肪細胞が合体して、セルライトになってしまいます。
日々できてしまう「むくみ」ですが、マッサージなどでケアをして、その日できたむくみは、翌日に残さないようにしましょう。
軽い運動を毎日する
セルライトができている細い人は、お尻にできる人が多いそうです。
というのも、PC作業などで長時間同じ体勢で座って仕事をしていると、血流が悪くなり脂肪細胞や老廃物がそこに停滞してしまうからです。
たとえば、毎日ラジオ体操をするだけでも体の血の巡りは良くなってきます。
いかがでしたか?
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