
ファンデをきれいに仕上げるには?ファンデーションブラシとシリコンパフの違いを教えて!
2017年11月26日更新 RICO 2260 view
メイクのベースとなるファンデーション。全体の仕上がりを左右する大事な行程ですよね。きれいに塗るためにはスポンジやパフ、ブラシなどの道具は欠かせません!でもイマイチどんなふうに使い分けたらいいのか分からない・・・。そんな方のために今回は今話題のファンデーションブラシとシリコンパフの上手な使い方をリサーチしました!
道具の使い方がメイクの仕上がりを決める!
みなさんはどうやってファンデーションを塗っていますか?
道具を使わず、手に取って塗ったり、スポンジやブラシを使っているという方もいると思います。
どの塗り方でもOKなのですが、それぞれ特徴が違うのでそれを知った上でファンデーションの種類や塗る場所などを使い分けるのが、さらに美しいお肌に仕上げるコツなんです!
そこで今回は、今SNSなどでも話題になっているファンデーションブラシとシリコンパフについて、どのような特徴や違いがあるのか検証していきましょう!
ファンデーションブラシのメリット
パウダータイプのファンデーションを使う時に重宝するのが「ファンデーションブラシ」。
あまりメイクが得意じゃない!という方はなじみがなくてちょっと難しく感じてしまうかもしれませんが、使い方さえ覚えればナチュラルなツヤ肌が簡単に作れちゃうんです!
ムラのない均一な仕上がりを実現
ファンデーションを塗る時に気をつけたいのが塗りムラや厚塗り。手やパフで付けるとどうしても付け過ぎてしまったり、ムラになってしまいますよね。
でもブラシなら、少量ずつ含ませながら重ねていくことが出来て、一回でふんわり広範囲をカバーすることが出来るのでムラになりにくく、ナチュラルなお肌に仕上げることが出来るんです!
手を汚さないので楽ちん
リキッドファンデーションやBBクリームなどを塗る時に手を使うと、手が汚れてしまいます。
そうすると、コスメを触る時や他のメイクに移る時にファンデーションが付かないように、手を洗いに行ったりする手間が増えてしまいます。
でもブラシを使えば、手を汚さずささっと仕上げることが出来るのでとっても楽だし、時短にも!
お肌に優しくスピーディー
ファンデーションを塗る時に気になるお肌へのダメージ。
手やスポンジを使うと、お肌に直接触れるのでどうしても摩擦が増えてしまいます。
でもブラシならゴシゴシこすらず、スッと滑らせるだけなのでお肌へのダメージが少なく、一気に顔全体に塗ることが出来るます。
とってもスピーディーに仕上げられるのもうれしいところ!
サイズや種類が豊富

ブラシには毛の長さや柔らかさ、毛束の広さなどサイズの違うものや種類がたくさんあります。
ファンデーションに限らず、パウダータイプのチークやアイシャドウにも使えるのでパーツによって使い分ければ、ブラシだけでメイクが完成出来てとっても楽!
ファンデーションブラシのデメリット
肌なじみが悪い
ブラシを使うと、サッとお肌に乗せるという感じなので肌なじみはイマイチ。
手で直接つけると手のぬくもりでファンデーションが溶けてしっかりお肌に密着するので、ブラシで付けるよりもきちんとなじんでくれます。
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