
衣替えって意外に簡単!大切な夏服をキレイにキープするお手入れテクニック
2018年09月29日更新 くたまんご 2044 view
季節の変わり目は衣替えのタイミングですよね。今回は、夏服をキレイにキープしておける衣替えのお手入れテクをご紹介します。衣替えのたびに服がシワシワ、ボロボロといった状態にならないためにも、衣類の保管とお手入れのテクを学びましょう。
どうやって衣替えしたらいい?
面倒な衣替えは、適当に行ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
衣替えをするたびにシワシワ、ボロボロの服が出てくる…。
もうそんなことにならないようにするためにも、ここで衣類をキレイにキープするコツを掴んじゃいましょう。
衣替えを快適にする3つのルール
ルール1.衣替えは天気のいい日に行う
洋服は湿気に弱く、湿気はシミや痛みの原因になるので、衣替えは湿気の少ない天気のいい日に行いましょう。
また、夏物の衣類は汗ジミや黄ばみが残ってしまいがちなので、つけ置き洗いをするのがおすすめです。
しっかり洗濯をして、カラっと干してからしまうようにしましょう。
ルール2.クローゼットやタンス、収納箱に風を通す
夏物をしまうクローゼットやタンス、収納ケースもしっかりと風を通して換気します。
棚やクローゼット内は水拭きせずに、乾いたタオルなどで掃除をしてから衣服をしまうと湿気がこもらずに済みますよ。
空間には除湿剤を設置したり、タンスや収納ケースの中にも乾燥剤を入れたりするなど、衣服を湿気から守る対策をしましょう。
ルール3.防虫剤はほどほどにする
収納する際に使用する防虫剤は、直接衣類に置くタイプがおすすめです。
しかし、違う種類の防虫剤を一緒に使用してしまうと、衣類が変色してしまうトラブルが起きてしまうことも。
夏服は薄いので特に注意が必要です。
また、クリーニングに出した衣類はビニールを外してしっかり虫干しをしてからしまいましょう。
夏服はコンパクトにスッキリしまうのがコツ
薄手の衣類は四角に折りたたむ
Tシャツやタンクトップなどの薄手の衣類は、スッキリたためばたくさん収納することが可能です。
シャツ類は袖を内側にたたみ込んで四角になるように折ります。
収納するときは上に重ねていくだけではなく、横に並べるように収納すると型崩れせずキレイに収納でき、次に出すときにわかりやすいです。
デニムはタオルで折り目ジワを防止!
夏のデニムやジーンズなどの分厚い生地の衣類を収納するときは、「タオル」を使用して折り目ジワを防止しましょう。
折り目にタオルを挟んでからしまうと、シワや線がつきにくいです。
また、たたむのではなく、くるくると巻いて筒状にする方法もシワがつきにくいのでおすすめです。
横向きに並べて上にも重ねられるので、分厚い生地でもスッキリ収納できます。
お気に入りや型崩れしたくないものは、場所を決めてハンガーに
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