気づけばバッグがパンパンに……いつの間にか増える荷物を減らす方法
2018年10月15日更新 あーちゃん 485 view
あれもこれも必要なんじゃないかと不安になって、バッグに何でもかんでも入れて持ち歩くという人もいるでしょう。しかし、バッグがパンパンだと重いだけでなく見た目も良くないので、きちんと整理しておくことが大切です。
散らかる持ち物をなんとかしたい!
「使うかもしれない」「なるべく持って歩きたい」とバッグの中身が多く、重くなってしまうという人も多いでしょう。
しかし、荷物をたくさん詰め込んでしまうと、当然のことながらかばんはパンパンに膨らんでしまいます。
これを防ぐためには、しっかりとかばんのなかすっきりと整頓しておくことが大切なのです。
荷物を減らして、バッグの中身をすっきりさせる方法
使う機会がないものは、置いていく
バッグに入れる前に、まずはその持ち物が本当に必要なのかということを考えましょう。
「使うかもしれない」というものをあれもこれも持っていくと、結局バッグはパンパンになってしまうのです。
大切なのは必要最低限のものを厳選することなので、「いつも持っていってるけど、結局ほとんど使わない」ようなものは、思い切っておいて行きましょう。
現地調達できるものは、持っていかない
「出先で必要になるかもしれないから」と言って、あれもこれも小物をバッグに詰め込んでしまう人もいるのではないでしょうか。
「お泊りだから歯ブラシやドライヤーなどは必要だし……」と用意をするのは大切なことですが、そのようなものがたくさん集まると結局かさばってしまいます。
歯ブラシなどは泊まる場所の近くでも調達することができるはずなので、現地で買うようにしましょう。
衣類はかさばらず、着回しできるものを持っていく
旅行準備では、洋服で荷物がぱんぱんという人も多いですよね。
厚手のものばかり入れるとどうしてもかさばってカバンが膨らんでしまいます。
すっきりと収納するためには、寒い時期でないなら極力薄手の服を選ぶことが大切です。
薄ければすっきりと収納することができますから、カバンのなかもかさばりません。
コンパクトなものを揃える
同じアイテムでも、サイズが少しずつ異なる場合があります。
荷物が多くなると移動も大変なので、出かける際には極力小さめサイズのものを選ぶことが大切です。
傘は折り畳み傘を選んだり、スマホの充電器などもコンパクトでスリムな設計のものを選ぶようにするといいでしょう。
整理整頓を心がける
買い物をしたついでに商品をバッグに詰め込んで、気づけばパンパンになっていた……なんていう悩みを抱える人も多いでしょう。
手当たり次第にバッグに荷物を入れていると、結局デッドスペースが発生して、本来の許容量よりも少ない量しか入らなくなってしまうことがあります。
バッグに荷物をすっきり収納したいという場合には、こまめに中身を整理することが大切です。
小さいバッグを無理して使わない
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