
【御朱印めぐりマナー】知っておきたい!御朱印を書いてもらう際の大切なこと!
2018年12月25日更新 くたまんご 2086 view
今じゃすっかりトレンドになった「御朱印」めぐり。可愛い御朱印帳も増えて、若い女性も寺社仏閣へ参拝する事が多くなりました。もちろん、御朱印めぐりにもマナーがあります。参拝前に、ぜひ、読んでおいてくださいね!
御朱印めぐりとは
御朱印は、寺社仏閣へ参拝した後に頂く「証」です。
昔は写経して神社に納めた証として発行されていたものですが、現在では写経をしなくても朱印が頂けます。
寺社仏閣へ参拝した証明として、朱印をいただきながら、各地の寺社を廻ることを「御朱印めぐり」といいます。
御朱印めぐりにはマナーがある
●御朱印をもらうだけはNG
御朱印は、あくまでもその寺社を敬い、参拝してから頂ける格式あるものです。
スタンプラリーのように、集めればいいというわけではないのです。
まず、その神社の事を知り、きちんと参拝する事が大前提なのですよ。
●御朱印帳は必携
●心遣いを用意しておく
御朱印帳は「タダ」という訳でもありません。
基本的に「寸志」「心遣い」とされている寺社がほとんどなので、300〜500円の小銭を準備しておきましょう。
買い物ではないので、お札を出してお釣りをもらうという行為はスマートではありません。
●待ち時間は静粛に
●無理強いはしない
御朱印を授与していない寺社もあります。
「せっかく来たのに!」と、無理やり何かを書いてもらおうとするのはやめておきましょう。
自分が参拝する寺社に御朱印の授与があるのかどうか、前もって調べてから行くといいですね。
御朱印めぐりは気持ちよく♡
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