現代社会はストレスがいっぱい!自律神経をコントロールして気持ちいい毎日にしよう♪
2018年09月08日更新 yomogi 3050 view
自律神経、最近よく聞くワードですよね。最近では、聞くだけで自律神経が正常に整うというCDが売れていたりします。それほど現代社会にはストレスがいっぱいということですよね。特に女性は生理の関係もあって、情緒不安定になることも多いです。でも、毎日そんなことでは疲れてしまいます。そこで今回は、自律神経を正常に整える方法についてご紹介します。
放っておくと恐ろしい、自律神経の乱れ
最近よく聞く「自律神経」というワード。
書店でも、「聞くだけで自律神経が整うCDブック」をよく見かけます。
では、自律神経を整えないといけないのはなぜなのでしょうか?
それは、自分でも気づかない間に体調を崩したり、病気になってしまったりする可能性があるからなんです。
自律神経のバランスをとる「交感神経」と「副交感神経」
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
仕事や勉強など、ある程度の緊張状態や、テンションが上がったときに優位に働くのが「交感神経」。
食事や睡眠など、リラックスしている状態のときに働くのが「副交感神経」。
この2つがバランスよく働いていれば、それは自律神経が「整っている」ということ。
あなたの状態をチェックしてみよう
スマホで簡単、約30秒で診断できるアプリ「COCOLOLO」で、今のあなたの状態を確認してみましょう。
カメラに指を当てて、30秒で自分の心の状態を証明してくれます。
あなたの自律神経のバランスはどうでしたか?

もし、今ストレス値が高い場合だったとしても、焦らずにため息をつきましょう。
実はこのため息というのは、心を落ち着かせるのに有効なんです。
自律神経を整えるには呼吸が大切と言われています。
特に息を長く吐くことが重要です。
3秒吸って7秒で吐ききるぐらい深く呼吸をしましょう。
もし、今イライラしていたら?

たとえば、仕事でイライラしたとしましょう。
そんなときは、人目のない階段で疲れない程度に上り下りします。
そうすると、滞っていた血流が流れて気分も向上していきます。
軽い運動は、ストレス解消に最適なんです。
心を落ち着かせる日常の音

ストレスやイライラを抑え、リラックス状態に導いてくれる音というのは日常の中にもあります。
たとえば、水の音を聞いたりすることもリラックス状態になります。
もしくは、モーツァルトの楽曲は胎教にもいいと言われていますが、リラックス効果もあります。
ここで重要なのは、意識して聞くのではなく、BGMとして流すだけにすることです。
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