
筋トレ初心者におすすめ!2日に1回でOKの「スロートレーニング」で美ボディを手に入れよう
2018年06月25日更新 sayakayamamoto_ 5045 view
夏が近づくにつれて体のラインが気になってきませんか?絶対に筋トレをやる!と決意しても、筋トレって何をしたらいいのか、どう効くのかよくわからないですよね?そんなあなたにおすすめしたいのが、「スロートレーニング」です。
激しい運動は無理!でもキレイなボディラインを作りたい!
夏はイベント盛りだくさん!お祭りにBBQにビアガーデンに・・
気づけば服を着たときに違和感が…。
これは大変、筋トレをしなきゃ。
でも、きつい運動は苦手だし、ちゃんと効く方法で手っ取り早く痩せたい。
そんな女性のワガママを叶える方法があるんです。
それが「スロートレーニング」。
スロートレーニングって?
スロートレーニングとは、名前の通り、ゆっくり行う筋力トレーニングです。
普通の筋トレよりも小さい負担を筋肉にゆっくりとかけ続けることによって筋肉を鍛える方法で、必要な筋肉を効率よくつけることができます。
スロートレーニングの特徴
スロートレーニングは、毎日しなくてもいいんです。
筋肉をトレーニングして鍛えるには、筋肉に溜まった疲労を回復するための休息時間が必要です。
毎日筋肉を鍛え続けても疲労が溜まる一方で、なかなか筋肉が鍛えられません。
そのため、スロートレーニングは毎日行う必要がなく、中1日程度の休憩をはさんでトレーニングすることで、より効果的に筋肉をつけることができます。
スロートレーニングのやり方
一つの動作に5~10秒かけてゆっくり行うのがスロートレーニングです。
それを5~10セットきつくなるまで行うのが理想的です。
腹筋
床に長座した状態で上半身をやや後ろへ倒し、伸ばした足を床から少し上げた状態がスタートポジション。
あとは、ゆっくり膝を曲げて胸に近づけて、そしてまたゆっくりと膝を伸ばすを繰り返します。
初めてする方には少し辛いかもしれませんが、まずは回数を少なくして始めてみましょう。
ちなみに、固い床の上で行うと尾てい骨が当たってお尻が痛くなるので、お尻の下にクッションなどを敷いて行うのがおすすめです。
スクワット
足を大きく広げて立って、つま先は外へ向け、腕組みをした状態がスタートポジション。
股関節から曲げるようなイメージで、膝をつま先より前に出さないようにしながら、ゆっくり腰を落として、そして上げるを繰り返します。
スクワットは下半身の筋肉を鍛えるだけじゃなく、むくみなども解消できます。
プッシュアップ(腕立て伏せ)
この記事が気に入ったら いいね!しよう
公式 Instagram を
公式 Twitter を
@lily_todayさんをフォロー