
光を集めてツヤめく肌に。色っぽ顔を作る「ハイライトメイク」テクニック
2017年06月28日更新 misato 2661 view
日差しを受けてツヤめく肌。今年のトレンドメイクはそんな色っぽいツヤ肌が旬なんです。メリハリのある肌は、自然に彫りを深く、美人顔に見せてくれます。今回は、そんな光を集めるハイライトメイクをご紹介。メイクのプロセスとおすすめのアイテムもチェックして、女性らしいツヤ肌を作ってみませんか?
春の日差しに映えるのは、色っぽいツヤ肌。
今年のトレンドメイクはベースメイクが決め手。
春のやわらかい日差しをぱっと反射するようなツヤ肌メイクが気分なんです。
今期はツヤを引き出すクッションファンデーションや、瞼に透明感を出すツヤ系のアイシャドウなども注目を集めています。
でも、いつものメイクにハイライトをプラスすることでトレンドのツヤ肌を仕込むこともできるんです。
つやつやの肌を作るには、ハイライトを使って肌に光を集めるのが大切。
今回は、そんなハイライトメイクのやり方をご紹介していきます。
光を集めたような色っぽ肌になりたい♡
光の効果でメリハリをつけた色っぽ肌を作るには、ハイライトを効果的に使うのがポイントです。
でも、もっと今年っぽいメイクを作るなら、薄膜を張ったようなナチュラル肌を作るのがポイント。
ファンデーションなどで作り込みすぎないことで、やりすぎ感のない自然なツヤを作ることができるんです。
そんなナチュラルなツヤ肌を作るハイライトメイクテクニックを見ていきましょう。
仕込みが大事♡コントロールカラーで肌を一段明るく
まず、全体に日焼け止め効果のある色なしの下地をなじませます。
ここでファンデーションの前に使いたいのが、コントロールカラー。
ファンデーションで隠しきれない肌の赤みやくすみ、シミなどのトラブルを綺麗に隠しながら肌をトーンアップさせてくれます。
コンシーラーを使うまでもない肌のアラなら色の効果でナチュラルに隠すことができるんです。
コントロールカラーの選び方。
コントロールカラーは主に4色前後のカラー展開があります。
ピンク…顔色が悪くなりがちな方。自然な血色感をプラス。
イエロー…クマやくすみが気になる方。ナチュラルなカバー力が◎
グリーン…肌の赤みが気になる方。補色効果で均一な肌色に。
ブルー/パープル…肌の透明感アップに。
自分の肌の悩みや質感に合ったアイテム選びが大切なんです。
塗るのは4つのポイントのみ
コントロールカラーは下地やファンデーションのように顔全体に塗るのはNG。
基本は高く見せたい部分に薄く、が正しい使い方です。
適量を手の甲に取ったら指の腹でとり、①おでこ②目の下(頬の中心より上の部分)③顎④鼻筋にポンポンとスタンプ塗りをしていきます。
このとき、コントロールカラーを薄くのばしてなじませることで、顔に立体感と透明感が生まれ、少なめのファンデーションでも綺麗な仕上がりに。
おすすめコントロールカラーは?
【メディア メイクアップベースS(グリーン)】
プチプラなのに色ムラ補正力が凄いと話題になったアイテム。
同商品のオレンジはクマに効果抜群です。
【エチュード プレシャスミネラル マジカル エニークッション】
6つの機能が一つになった使えるクッションベース。
ピーチ、ピンク、ミント、パープルの中から自分の肌に合わせたカラーを選んで。
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