
一晩で変化がわかる♡ナイトブラ+保湿で、離れ乳が正しい位置に!
2018年08月24日更新 あーちゃん 5448 view
女性にとって大切な「胸」ですが、ケアをきちんとしている人は少ないのではないでしょうか。最近では左右の胸が外側によってしまう「離れ乳」で悩んでいる人も多いようです。今からでもできる対策を紹介するので、ぜひ試してみてください。
私の胸、大丈夫?
女性なら誰しも、女優さんやモデルさんのような綺麗な胸に憧れますよね。
「自分は胸が小さい方ではないのに、なぜかブラジャーをしても谷間が出来ずに胸が離れてしまう」と思っている人はいませんか?
実はそれ、「離れ乳」の可能性が高いんです。
胸が離れる原因
胸が離れる原因には、様々あります。
日々の生活の中で知らず知らずにやってしまっていることも多いので、ここでしっかりチェックしておきましょう!
また、体調などによっても影響を受けてしまうので、日々、自分の体には気を配るようにしましょう。
血流が悪い
デスクワークの仕事の人など、同じ姿勢で過ごすことが多い人は要注意です。
体を動かさないと血流が滞ってしまうわけですが、そうなると全身にうまく栄養素が行き届きません。
それは胸も同様で、胸を育てるための成分がしっかりと届かなくなれば、胸の成長も止まってしまうため、綺麗なバストに育ちません。
また、血流が悪くなると、筋肉も凝り固まってしまうため、胸も少し硬くなってしまうことがあります。
胸の筋力が弱まる
胸には大胸筋と小胸筋と呼ばれる筋肉があります。
大胸筋とは、胸の下にあって胸全体を支えてくれている筋肉です。そして小胸筋とは、大胸筋の下で胸を吊り下げるて左右の胸をバランス良く中央へ寄せてくれる働きをする筋肉です。
この2つの筋肉の働きが弱まってしまうと、胸は下の方に垂れ下がってしまうのです。
長い時間座った姿勢で作業をしている人などは、胸の筋肉があまり働かないので、筋力が弱まってしまうので気をつけましょう。
日頃から胸の筋肉をしっかりと鍛えておくことが大切です。
クーパー靭帯が伸びる
胸にあるクーパー靭帯というものを知っていますか?
これは綺麗なバストを保つためには不可欠な存在です。
クーパー靭帯は胸の上部にあって、胸を内側から引っ張り、上向きの綺麗な形のバストに保ってくれる役割を担っています。
しかしクーパー靭帯を構成しているのはコラーゲンであり、衝撃に弱いのが難点です。
胸を揺らしすぎるとクーパー靭帯が伸びてしまい、胸が垂れ下がってしまうので、注意が必要です。
また、一度伸びたクーパー靭帯は修復できないため、絶対に伸ばさないように心がけましょう。
年齢によるもの
これは自然現象なので仕方がないことなのですが、胸は年を経るに伴ってどんどん下がり、外側にも広がっていってしまいます。
加齢によるものは防ぎようがないので、残念ながら改善する策はありません。
しかし、健康的な食生活や十分な睡眠をとることで胸にしっかり栄養を与えることができれば、年齢による胸の垂れ下がりを遅らせることはできます。
ブラジャーをつけずに寝る
締め付けられるのが嫌だからと、眠るときにブラジャーを外して寝ている人はいませんか?
実はこれ、離れ乳を進行させてしまうので要注意な行為です。
離れ乳は、乳にあるお肉が外側に移動することで起こってしまいます。ブラジャーをつけずに眠ると当然、胸を囲むものが何もないので、胸のお肉どんどん外側へ、外側へと重心を移動してしまうため、自然と外向きのバストになってしまうのです。
今まさにノーブラで寝ている、という人は、改善が必要です。
理想の胸の形とは?
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