
背中のはみ肉、大丈夫?夏の後ろ姿がキレイになるための姿勢改善ダイエット♡
2019年03月06日更新 一ノ瀬あや 3637 view
自分で背中をまじまじと見ることってあまりないですよね。でも、人からは背中ってすごく見られているもの。後ろ姿がキレイだと、それだけで美しく感じるものです。夏は薄着になるので、ブラの線が見えて、背中のはみ肉もバレバレ…なんてことも。背中の贅肉を落として、美しい後ろ姿を目指しましょう。
あなたの後ろ姿は、大丈夫?
夏になると、薄着になり露出も増えてきますよね。
あなたの後ろ姿は、大丈夫?
背中に贅肉たまってない?
猫背になってだらしない姿になってない?
どれだけ顔や体をケアしていても、背中が汚いと台無しです。
夏だからこそ、背中のケアを集中的に行いましょう。
背中の贅肉は、やっかい。
ある時、ブラジャーをした時にはみでる背中の贅肉が気になったことはないでしょうか。
例え全体的に華奢な印象な女子でも、背中にお肉がついていると一気におばさんのような体型に見えてしまうこともあります。
それくらい背中の贅肉は、女子にとってやっかいな存在なんです。
猫背だと、どんどん背中に贅肉がつく!
基本的に体は年と共に衰えていきます。
そして、筋肉は使わないとどんどん落ちていってしまいます。
普段、猫背で過ごしている人は背中の筋肉を使っていないため、背筋が落ちてどんどん脂肪がついていってしまいます。
姿勢が悪い女子ほど、背中に贅肉がついてしまっているはずです。
背中を鍛えたら、こんなにキレイになれる!
1.姿勢が正しくなる
背中に筋肉が無く、贅肉がついている状態ではキレイな姿勢をキープすることが難しいです。
きちんと背中を鍛えることによって、猫背が改善されて姿勢が正しくなります。
そして、姿勢が正しくなることで背筋も保たれるので背中の贅肉がつきにくくなります。
2.肩と背中のコリが改善される
例えば、デスクワークで長い間猫背になった日。
辛い肩や背中のコリを感じませんか?
基本的に筋肉があれば、血行が良くなり循環もスムーズにいくため、体はコリにくいんです。
姿勢が悪い状態が続いてしまうと、どうしても体内の循環がガチガチになり肩コリの原因に。
しっかりと背中を使ってあげることで、悩まされていた肩と背中のコリが大きく改善されるはず。
3.ハリのある上向きバストになる
バストを後ろに引っ張っている働きをしているのが、首から背中にかけて広がる「僧帽筋」という筋肉。
この筋肉が美しい後ろ姿の要になっています。
猫背になっていたり、姿勢が悪くなっていると、この「僧帽筋」が衰え、バストも下向きに。
きちんと「僧帽筋」を鍛えてあげることでバストアップが出来、上向きのキレイな胸元を叶えることが出来ます。
背中の集中ケアのやり方
背中を鍛えるためには、とにかく背筋を使うことを意識するのが重要です。
背中の筋肉を刺激するヨガのポーズやエクササイズを上手に取り入れてみてください。
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