
もう型崩れは怖くない!お気に入りのニットを、型崩れせず洗う方法を伝授♡
2019年03月20日更新 くたまんご 1825 view
寒い季節はニットの洋服が増えますが、気がかりなのは洗濯による「型崩れ」ですよね。今回は、ニットを型崩れから守る洗い方をお教えしちゃいます!
失敗率高し!? ニットの洗い方に戦々恐々…
寒いシーズンには、ニット素材の可愛い洋服でオシャレしたいですよね。
可愛く着た後、型崩れとの戦いに戦々恐々としている女子は少なくないはず(笑)。
縮んで伸びてほつれて毛玉…お気に入りのニットが悲しい姿になるのを防ぐべく、正しい洗い方をチェックしていきましょう!
まずは、自宅で洗えるか確認を!
ニットの素材も確認して
ニット素材の多くが「カシミヤ」「ウール」「アクリル」でできています。
「カシミヤ」はヤギの毛で、とてもデリケート。
「ウール」は羊の毛で、水に弱く縮む可能性が高い素材です。
「アクリル」は化学繊維ですが、伸びやすい素材です。
それぞれの素材に合わせた洗い方をしないと、型崩れの元になりますよ!
ニット専用の洗剤を準備しよう!
いずれの素材にしても、ニットを洗う際は、ニットに適した洗剤で洗いましょう!
市販の物であれば、中性洗剤の"おしゃれ着専用洗剤"や"ニット専用洗剤"を使うようにすればOK。
30度くらいのぬるま湯に上記の洗剤を溶かして、手洗いするのが基本です。
ネットとハンガーも準備
ニット素材は必ず裏返してから!
手洗いしても、ニット素材は毛羽立ちや毛玉が出来やすいです。
そこで、ワンポイント!
洋服は必ず「裏返し」にして、洗剤液につけながら洗いましょう。
力を入れてこすったりせずに、優しく押して洗うようにします。
すすぎは2.3回で十分
気をつけたいのがすすぐ時。
洗剤の落ちが気になってすすぎすぎたり、揉んでしまったりしがちですが、これはNG。
優しく2.3回きれいな水ですすげば十分です。
ギュウギュウに絞ったりせずに、丁寧にすすぎましょう。
脱水も丁寧に
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