
良い睡眠は良い環境から!リラックスできるベッドルームを作るポイント6つ
2018年09月29日更新 yomogi 3558 view
最近、不眠で悩むという話をよく聞きます。理由は様々。仕事のストレス、カフェインの摂り過ぎ、寝る前のパソコンやスマホ。それらを解消すれば良い睡眠になる?答えはNOです。寝るスペースが散らかっていると、そのストレスで心地良い睡眠はできません。良い睡眠のための心地良いベッドルーム作りをご紹介します。
最近、不眠に悩んでない?
現代人の悩みで多いのが「不眠」。
最近は、パソコンやスマホ、昼間のストレスなどで眠れないという人が多いようです。
いろいろな対策はありますが、まずは基本から。
それは、「リラックスできる環境を作る」ということです。
パジャマや布団が散らばったベッドではリラックスすることはできません。
リラックスできる空間って?
昼間に使う部屋と、ベッドルームが分かれているなら、ベッドルームを片付ければいいのですが、一人暮らしの人はベッドルームがないという人も多いはず。
そこで、ベッド(もしくは布団を置くスペース)周り、60cmをリラックススペースとして考え、整頓するようにしましょう。
良い睡眠のための環境作りをしよう!
ファブリックは青・黄・緑色
色によって気分が変わるというのは、よく言われていることです。
特に熟睡できるのは「青、黄、緑」。
これらの色だと、他の色より睡眠時間が長くなるという実験結果が出ているのです。
逆に「紫」は「思考を刺激する色」。
布団に入っても考え事をしたり、悪夢を見やすく疲れやすいと言われています。
家具は背の低いもので統一する
就寝中、周りが背の高い家具だと、無意識のうちに圧迫感を感じて寝苦しくなってしまいます。
ベッドの場合は、ベッドよりも少し背の低いもの。
布団の場合は、周りにあまり物を置かない方がいいかもしれませんね。
ベッド周りの家具は少なくする
パソコン、スマホ、テレビなど、ベッドから見える、近い位置にたくさんの家具があるとどうしても気が散ってしまいます。
ベッド周りは、ラグ・ナイトテーブル・間接照明、くらいに抑えましょう。
そして、照明は明るすぎるものではなく、暖色系の柔らく光るタイプがおすすめです。
寝る前は、部屋が明るくなりすぎる電気ではなく、その間接照明をつけましょう。
冬はベッドの下にラグやスリッパを置いておく
朝起きたときに、ベッドから降りて冷たいフローリングに足をつけたら、驚いてしまいますよね。
心地良い目覚めを邪魔しないためにも、ベッドから起きたときに、足をつける場所にラグやスリッパを置いておきましょう。
枕の周りに物を置かない
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