
二重あご撃退!表情筋を鍛えて小顔を手に入れよう♪
2017年05月13日更新 c_nini 3371 view
太ったわけじゃないのになぜか二重あごになってる!もしかしたら太った?いえいえ、二重あごはやせていてもなることがあるんです。でも、理由がわかれば撃退は簡単!道具いらずの簡単ケアですっきり小顔美人をめざしましょう。
鏡の中の自分、よく見たら…
なんだかフェイスラインがすっきりしないことってありませんか?
太っているわけではなくても、二重あごになる人は意外と少なくないんです。
二重あごは太って見えるだけでなく、老けて見える原因にもなって、せっかくの笑顔も魅力半減してしまいます!
でも二重あごってどうケアすればいいの?
そんな人のために、今回は二重あごの原因と解消法をご紹介します!
二重あごの原因は
・たるみ
たるみの原因は大きく2つ。
ひとつは、肌のハリに必要なコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンは年齢を重ねるにつれて減少していくため、肌に弾力やハリがなくなってしまうのです。
もうひとつは表情筋の衰え。
無表情でいる時間が長い、柔らかいものばかりを食べると言った理由で顔やあごの筋肉の動きが悪くなります。
すると筋肉が衰えて皮膚が下がったり、脂肪を支えられなくなって、二重あごになっていきます。
・むくみ
朝起きると顔がむくんでいるという経験は誰しもあるはず。
アルコールなど一時的な理由でむくんでしまうこともありますが、顔の筋肉の衰えによってもむくみは起こりやすくなります。
顔の筋肉の動きが悪くなると血液やリンパの流れが悪くなり、余分な水分や老廃物を排出できなくなってしまいます。
デスクワークやパソコン作業で同じ体勢、無表情の時間が長くなると慢性的なむくみにつながりこともあるのです。
二重あご解消のポイントは「表情筋」!
・表情筋を動かそう
痩せるだけでは解消されない二重あご。
解消のポイントは「表情筋」です。
顔には30種類以上の筋肉があり、それらが作用しあって表情をつくります。
表情筋は普段30%程度しか使われていないので、積極的に動かすと効果が得られやすくなります。
特に意識したいのが頬にある
「小頬骨筋」「大頬骨筋」
口の両側にある
「咬筋」
あご上の
「オトガイ筋」です。
首の
「顎二腹筋」
「胸鎖乳突筋」
も鍛えれば、より効果がアップします。
・よく笑い、よく噛もう
笑うときには顔全体の筋肉を使うので、表情筋も鍛えられます。
ただし、無理に笑顔を作るのではなく、好きなテレビを見たり、友達とおしゃべりをしたりと自然に笑えることが大事です。
また、食事のときによく噛むと咬筋、大頬骨筋、小頬骨筋が鍛えられます。
意識して噛む回数を増やすことで簡単に表情筋が鍛えられます。
柔らかいものだけでなく、固いものも食べるようにしましょう。
自然と噛む回数が増えますよ。
・姿勢をよくしよう
姿勢が悪いと猫背や骨盤の歪みによって、頭部が前に出た状態になるとあご周りの筋肉が使われず二重あごになります。
意識して背筋を伸ばすことで、二重あごだけでなく肩こりなども改善されます。
デスクワークは猫背になりがちなので特に注意してください。
パソコンを使う時には目の高さに画面が来るように調節することで、顔が前に出るのを防げます。
スマートフォンをチェックする時も下向きにならないように気をつけて。
簡単!二重あご撃退エクササイズ
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