【太りにくい体質になる方法】食べているのに痩せてるあの子の秘密は”体質”にあり!
2018年10月27日更新 miya 2907 view
たくさん食べているのに痩せてるあの子。「あの子は太らない体質だから、私とは違うんだ…」と諦めていませんか?太りやすい体質は食生活や生活習慣で変えられます。食べても太らないあの子は、太りにくい体質が手に入る習慣を自然と行なっているんです。今回は、太りにくい体質になる方法をご紹介します。
なんであの子は食べても太らないの…?
ファミレスに入ってふと隣の席を見てみたら、スタイル抜群な女の子がハンバーグセットを食べた後にパフェまで食べてる…。
ダイエット中に目撃してしまったら、「なんであの子は太らないの?」と思わざるを得ないシーンですよね。
食べても痩せている女子は、どうして太らないんでしょうか?
その答えは「体質」にあったんです。
太りやすい体質ってどんな体質?
①筋肉が少ない
筋肉が少ないと、体を動かす時に使用されるエネルギーの消費量も少ないため太りやすくなります。
筋肉が少なくなる原因としては運動不足も一因と考えられますが、無理なダイエットをしていて、たんぱく質が不足してしまっているということが挙げられます。
②冷え性
冷え性になると全身の血行が悪くなり、必要な部分に栄養が届けられなくなります。
届けられなかった栄養は体に蓄えられて、脂肪になってしまうのです。
また、脂肪の材料となる糖質や脂質は、体を温めるための燃料として消費されます。
冷え性になって体を温める機能が低下してしまうと、糖質や脂質も消費されにくくなってしまうのです。
③ホルモンバランスが乱れやすい
ホルモンバランスが乱れやすい人は、一度体重が落ちてもすぐに太ってしまいます。
生理前になると太ってしまう人は、ホルモンバランスが乱れやすい体質と言ってよいでしょう。
また、ストレスでもホルモンバランスは乱れやすくなります。
④脂肪細胞の数が多い
脂肪細胞とは、脂肪を溜め込もうとする細胞のことです。
乳幼児や成長期の子どもに多い細胞で、大人になるにつれて徐々に減っていくと考えられていましたが、近年の研究では、大人になっても増加が止まらない人がいることが判明しています。
太りにくい体質になる方法
①代謝をアップさせる
太りにくい体質になるために最も重要なのが、代謝をアップさせることです。
代謝とは、食べたものをエネルギーに変化させる機能のことを指します。
代謝が高ければ、どれだけ食べてもすぐに燃焼されてエネルギーに変換されるので、脂肪として体に溜め込まれることがありません。
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