
下半身太りの原因は大転子(だいてんし)だった!矯正してスッキリする方法って?
2018年08月24日更新 yomogi 124725 view
下半身太りの原因になる大転子って知っていますか?大転子が歪んでいると、どんなにダイエットを頑張っても下半身は痩せません。下半身が痩せない理由がわからない方は、大転子を疑ってみるといいかもしれません!
大転子って?
大転子とは太ももの付け根あたりにある骨のことです。
太ももの側面を下から上に向かって手でなぞって、ウエスト部分にある腰骨からだいたい10cmくらい下にボコっと出ている骨が大転子です。
骨盤が歪んでいると大転子が出っ張ってしまい、下半身太りの原因になってしまいます。
大転子の出っ張りと下半身太りの関係は?
大転子が出っ張る原因は?
わたしの骨盤ぜったい歪んでるよ…
下半身太り治らないじゃん。
そんなことはありません。
大転子の出っ張りを正しい位置に戻すことができれば、下半身太りは解消されます。
早速、スラッとした下半身を手に入れるためのストレッチや歩き方を実践してみましょう!
大転子を矯正する方法
その1.大転子矯正ストレッチ
①右の大転子に両手を当てて、両脚を肩幅より広めに開いて立ちます。このとき、左足のつま先を外向きにします。
②大転子を両手で真横に押し、10秒間キープします。これを8回行います。このとき、お尻が後ろに出ないようにしてください。
左の大転子も同様にストレッチをしましょう。
その2.歩き方を改善
外重心の人は大転子が外側に出っ張りやすくなります。
外重心の人の特徴は、靴のかかとが極端に外側から削れている、両足を伸ばして座り、太ももを強く押し込むようにマッサージをすると痛みを感じるなどがあります。
美しい歩き方を学び、正しい重心で歩くことで大転子が出っ張らないようにしましょう。
デニム美人になりましょう♡
この記事が気に入ったら いいね!しよう
公式 Instagram を
公式 Twitter を
@lily_todayさんをフォロー