
痩せたいけど食べたい!お菓子を食べても太らない4つの方法
2018年04月06日更新 一ノ瀬あや 43016 view
痩せたい、でも…甘いものは食べたい。女の子なら誰しもが、そう思ってしまいますよね。だって、お菓子を食べると、とても幸せな気持ちになれます! 太るのは分かっていてもどうしてもスイーツを食べたくなってしまったり、ポテチを食べだしたら止まらなかったり…。ダイエットはしたいけど、完全にお菓子を断つなんて無理! という方に、今回はお菓子を食べても太らない方法をご紹介します。
痩せたい…でも、食べたい!!
痩せてキレイになりたい。ウエストもほっそりしたくびれで、スラッとした足で…。
でも、疲れたときのお菓子は最高に美味しいし、幸せな時間。
どっちもあきらめたくない。
痩せたいけど、食べたい! どうしたらいいの〜!?
我慢しすぎのストレスはダイエットに悪影響!
ダイエットをしているときにお菓子は絶対ダメ! と考える方がほとんどですよね。確かにカロリーを考えると、そのとおりです。
しかし、我慢すれば我慢するほどストレスがたまっていませんか?結果的にそのストレスが肌荒れを生み出し、体の代謝を落とし、ダイエット後のリバウンドを招くことになります。
ダイエット中にお菓子は絶対食べない! と決めるのはよほどストイックで意思の強い方向けです。
大抵の方は、そこで無理をしてもストレスにつながるだけになってしまいます。
もしあなたが、お菓子が大好きでしょうがないなら、ある程度ルールを守って「お菓子はご褒美」と考えてみて。
そうすることでさらにダイエットの励みになりますよね。
食べ方を工夫すればお菓子は食べてもOK!
ダイエット中など、普段より食事制限や運動を意識したりした場合、糖分をエネルギーとしているため当然また体が糖分を欲します。仕事をした午後の疲れたタイミングで甘いものが欲しくなるのも、脳がブドウ糖を多く消費してしまったためです。
「お菓子を食べたい」と思うのは、人間の当たり前の衝動なのです。
ダイエット中でも、無理にお菓子を我慢する必要はありません。
大切なのは食べ方です。太らないお菓子の食べ方をご紹介します!
【1】ながら食いは絶対にしない
例えば、仕事をしながら、PCをいじりながら、スマホを触りながら、漫画を読みながら…などお菓子を「ながら食い」している方は多いのではないでしょうか?
これは、他の作業に集中してしまい、どれだけお菓子を食べたのかわからなくなるので、結果的に食べすぎてしまいます。
ポテチを一袋あっという間に食べてしまったりしまうなんて、よくあることですよね。
お菓子を食べるなら、何かをしながらではなくちゃんとお菓子を食べることに集中すること!
そのとき行っている作業の手を止め、「お菓子はご褒美」と考えてお菓子の時間を設けましょう。
そして決めていた量を味わって食べること。
そうすることで、お菓子を食べる時間が幸せになりますし、食べすぎてしまうことを防ぐことができます。
【2】代謝のゴールデンタイムを守る
食べ物を食べても太らない…という考えで最も大切なのは体の代謝です。
そのため、代謝のゴールデンタイムを守ってお菓子を食べれば太りづらいということです。
人間の代謝が最も活発なのが、朝から昼にかけてです。
代謝のピーク時間は15時まで。お昼の15時は「おやつタイム」として有名ですよね!
お菓子を食べるなら、15時までに食べることを意識しましょう。
【3】22時〜2時にしっかり寝る
睡眠不足のある人は、太りやすいです。
寝ている間に人間の成長ホルモンを活発にして、代謝力を上げてくれる時間帯が夜の22時〜2時です。
この4時間に睡眠をとることで、代謝が上がり太りにくい体を作ることができます。
あなたのまわりにも、食べても太らない人がいるのではないでしょうか?
その人達はみんな代謝が良いからです。代謝が良ければ、お菓子やスイーツを食べても太りにくいのです。
そのため、22時〜2時にしっかり寝るようにすることで、代謝の良い体を作ることができます。
お菓子を食べる分、22時にはちゃんと寝る! と決めておくといいですよ。
【4】温かい飲み物と一緒に食べる
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