
お手本はパリジェンヌ♪10着の服でおしゃれコーデをする3つのルールを大公開!
2018年08月24日更新 yomogi 21839 view
フランス人は10着しか服を持たないと本で紹介されました。数少ない洋服でもおしゃれを楽しむパリジェンヌ。そんな彼女たちはコーデをする上で「色」「シルエット」「引き算」の3つを意識しています。この3つのルールを取り入れたら、あなたもすぐにおしゃれコーデができるようになりますよ♡
今、パリジェンヌのファッションが注目されています
大ヒットとなった本で「フランス人は10着しか服を持たない」と紹介されていましたが、パリの女性は、その10着ほどの服で何通りもの着方を楽しんでいます。
それがパリジェンヌのファッションの特徴です。
服の一着一着はとてもシンプルなのに、それらを組み合わせることでとてもフェミニンでおしゃれになるんです。
なぜ彼女たちは服をシンプルに着こなしているのにオシャレに見えるんでしょうか?
「外国人だからでしょ?」「スタイルが日本人とは全然違うからでしょ?」
いいえ、違います。
彼女たちは服をコーディネートするときに、一番印象的になる「色」「シルエット」「引き算」の3つを意識して服を選んでいるからなんです。
その3つのルールを詳しくお話していきますね。
ルール1.「色」…色は3色以内に抑える
ベースの色を1色、それに合う色を2色
コーデの中に色をたくさん取り入れると、視線がバラけてしまい乱雑な印象になります。
大人のおしゃれな女性を目指すなら、コーデに取り入れる色を3色で抑えると統一感が生まれます。
まずはベースとなる色を自分のキャラクターや気分によって選び、あとはアクセントとなる2色を選びましょう。
モノトーン+赤は定番
ルール2.「シルエット」…縦長シルエットにする
小物や服のシルエットで縦長効果
長めのスカーフで縦長効果
スカーフで縦長効果も狙えます。
このように、スカーフを結ばないで首からかけるだけでもおしゃれですが、結び目を作るときは、胸より少し下に結び目を持ってくることでアクセントになり、脚長効果にもなりますよ。
ルール3.「引き算」…アクセサリーは引き算をする
アクセサリーのつけすぎは乱雑な印象に
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