
これは使える!モデルも実践している”写真写り”をよくするテクニック4つ
2018年08月02日更新 yomogi 3832 view
BBQやお祭り、フェスなどこれからのシーズンはイベントが盛りだくさん。イベントには写真が欠かせないですよね。でも、せっかく撮ったのに写真写りが悪かったら二度と見たくなくなってしまいます。思い出の写真なのにそれではもったいないですよね。そこで今回は、モデルも実践しているという、写真写りをよくするテクニックをご紹介します。
せっかくの記念写真、かわいい姿を残したい!
これからは、思い出に残るイベントが盛りだくさん。
写真を撮る機会だって多いはず。
そんなときに、写真写りが悪いから…と、カメラから逃げ回るのも残念ですよね。
モデルも実践しているという、写真写りをよくするコツを知ったら、写真に写るのが楽しくなるかもしれませんよ。
モデルになったつもりで写ろう
あなたは普段、どんなことを思いながら写真に写っていますか?
とりあえず笑っておこうという感じでしょうか。
残念ながら、それだけだといつもの写真と同じになってしまいます。
まずはモデルになったつもりで、カメラを向けられたときに無意識でも「キレイに写ろう!」と思うことが肝心です。
写真写りをよくするテクニック
頬骨より高い位置の筋肉を持ち上げて笑顔を作る
笑顔を作るとなると、だいたいは口角を上げるだけになると思います。
しかし、それだと自分では笑ったつもりでも、実際にはそこまで笑っている印象にはなりません。
頬骨から上、耳の下の筋肉からリフトアップするようなイメージで笑顔を作りましょう。
そうすると、素敵なスマイルになって印象がいいです。
自然にその笑顔が出るように、鏡で練習するのもいいですね。
顔を少し傾けてフェイスラインをキレイに見せる
正面から写真を撮ると、顔のたるみや二重あごが目立ってしまいます。
そこで、顔は少し斜めにしておきましょう。
さらに、傾きをつけるとシャープなフェイスラインになりやすいです。
どの角度がシャープに見えるか、カメラを出されたらすぐにその角度に傾けられるか、鏡で確認しておきましょう。
写真を撮る前にまぶたを閉じて開けるとぱっちり目に
写真の前にはほうれい線周辺をマッサージする
いかがでしたか?
撮られることが仕事のモデルも、キレイに撮ってもらうために研究しています。
写真写りのよさは1日にしてならず。
これからのイベントシーズンに向けて、鏡の前で練習しておきましょう。
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