秋はやっぱり読書がしたい!「恋愛」がテーマの小説&マンガベスト6
2018年10月19日更新 Hitomi 4866 view
読書の秋とはいっても、何を読んだらいいかわからない…。そんな女の子におすすめしたいのは、やっぱり恋愛小説♡読むだけでちょっと恋がしたくなる、ちょっと女子力が上がった気がする、そんなお話を6つ集めました。ぜひこの秋は読書にトライしてみてくださいね。
読書の秋がやってきた!
「読書の秋」がやってきました。
やっぱり本が読みたくなりますよね。
でも、何を読んだらいいかわからない…。
そんなあなたにおすすめなのが「恋愛」をテーマにした本です。
恋愛をテーマにした本がおすすめの理由♡
なぜ恋愛をテーマにした本がおすすめなのでしょうか?
それは、ずばり「恋がしたくなる」からです。
今恋をしている人はその恋がもっと楽しくなって、していない人は次の恋へのモチベーションをアップさせる手助けになります。
そうすれば、毎日のファッションやメイクももっと頑張れますよね。
そこで、ここではおすすめの「恋愛」がテーマの本を6つご紹介しちゃいます。
小説はちょっと…という人のためにもマンガもご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
1.『はだしで海へ』小手鞠 るい
ー叶わなかった恋ほど後を引くのはなぜだろう?
恋愛小説の名手である小手鞠るいさんの人気小説です。
主人公は19歳の女の子。
15歳の頃の初恋の相手と、現在の彼氏との間で揺れ動く様子を描いています。
結局最後に彼女が選ぶのはどちらなのでしょうか。
文体がわかりやすいので、小説初心者さんでも大丈夫です。
叶わなかった恋がある人、初恋が忘れられない人、そんなあなたにオススメです。
2.『ピースオブケイク』ジョージ朝倉
ー今までなんとなく恋をしてきた
流されるままに恋愛をしてしまうふらふら系女子の主人公・志乃。
そんな彼女が引っ越した先のお隣である京志郎に恋をするお話です。
でも京志郎には彼女がいて、簡単にはうまくいかないんです。
5巻完結の漫画なので購入しやすく、読みやすいです。
恋愛がテーマの漫画というと10代が主人公のものが多いですが、これは20代が主人公なのでより感情移入して読むことができますよ。
年上のダンディーな男性が好きな人、いつもふらふらと流されて恋愛をしてしまう人、そんなあなたにオススメです。
映画化も・・・
3.『黄色い目の魚』佐藤 多佳子
─16歳の二人のかけがえのない物語
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