世界一の美女も実践!”たんぱく質”中心の食生活で健康に痩せられるって知ってた?
2018年10月04日更新 yomogi 3256 view
女性はいつでもダイエットが頭にありますよね。多くの女性が、低カロリーなものばかりを食べる食事制限ダイエットをしているのではないでしょうか?実はこの方法は、ストレスも溜まりますし、体のエネルギーもなくなるという危険な方法なんです。そんな女性たちに、医師やミス・ユニバースの食事指導をしているプロがおすすめするのが、たんぱく質中心のメニューなんです。
低カロリーの食事制限は危険がいっぱい!
今、女性の食事制限ダイエットが問題になっているのを知っていますか?
エネルギーになるものを食べず、極端にカロリーの低い食習慣を続ける食事制限は、疲れ、貧血、月経不順などの症状が出てきてしまうんです。
もちろん、続けていけば将来にも影響が出てきてしまいます。
そこで、医師やダイエットのプロがおすすめしているのが、たんぱく質中心の食事なんです。
どうしてたんぱく質がいいの?
たんぱく質は、人間の体を造る素です。
髪や爪、皮膚もたんぱく質でできているので、ちゃんと摂取すると、瑞々しい髪や爪、皮膚ができます。
何よりも、ダイエットに必要な筋肉を作っているのもたんぱく質です。
筋肉ができることで、脂肪を燃焼しやすいのはもちろん、美しいスタイルを保つことができるようになります。
たんぱく質中心の食事の決まりごと
たんぱく質は片手に乗るくらいの量が目安
たんぱく質中心のメニューといっても、どれくらい食べていいか分かりませんよね。
そこで目安になるのが、あなたの手です。
片手に、魚、肉、豆腐などを乗せてみてください。
片手で収まるくらいが、あなたにとって丁度いい量です。
野菜は両手に乗るくらいの量が目安
たんぱく質はビタミンと一緒に摂らないと筋肉にはなっていかないので、必ず野菜も一緒に食べましょう。
そのときに、あなたの両手に収まるくらいの量が丁度いい目安です。
炭水化物は白よりも茶色のものがベター
もちろん炭水化物もバランスよく摂りましょう。
ここでポイント。
白米や食パンなど、炭水化物は白いものが多いですが、お米なら五穀米や玄米、パンなら小麦全粒粉パンやライ麦パンなどの茶色のものを選びましょう。
白いものに比べて太りにくいんです。
食事で虹を作る
食事は色によっても栄養が変わってきます。
そのため、様々な色を揃えたメニューにしましょう。
パンやご飯の茶色、たまごの白、ハムのピンク、野菜の緑、赤、黄など。
一回のメニューでなるべくたくさんの色を揃えましょう。
そうすれば、見た目にも美味しい食事になりますよね。
合言葉は「まごわやさしい」
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