
今から始めたい!ブーツの似合う「カモシカ脚」をつくる美脚エクササイズ♡
2017年09月04日更新 c_nini 2497 view
秋になればすぐにブーツの季節。海外セレブにも人気のニーハイや、チャンキービールのミドルブーツなど、気になるアイテムはたくさん!せっかくならスッキリキレイに履きこなしたいもの。そこで今回はブーツの似合う「カモシカ脚」をつくるためのエクササイズを紹介します。
ブーツをキレイに履きこなそう!
秋コーデに欠かせないブーツ。
足首やふくらはぎが隠れると油断していませんか?
ブーツを履くと太ももや膝上のお肉など、気になる部分が際立って見えることもあるんです!
これではせっかくのオシャレが台無し…。
そこでオススメしたいのが、お家やオフィスでできる簡単エクササイズです。
気になる部分をすっきり解消して、しっかりオシャレを楽しみましょう。
足が太くなる原因とは?
女性の足はもともと筋肉が少なく、むくみやすいという特徴があり、これが足を太く見せている原因の一つ。
特に座りっぱなしの仕事をしている人は、夕方になると足がパンパンにむくんでしまうことも多いはず。
筋肉がポンプの役割を担って血液やリンパを流しているのですが、筋肉の少ない女性は血行不良、冷えを起こしやすく、むくみに繋がってしまいます。
美脚には「筋肉」と「むくみ解消」が欠かせないのです。
適度な筋肉が足を美しく見せる秘訣!
カモシカのような脚とは、ただ細いだけではなく、適度な筋肉のついたメリハリのある足のこと。足首はキュッと引き締まり、ふくらはぎの上部分に筋肉がついているのが理想的。
このメリハリは食事制限によるダイエットでは手に入りません。
とはいえ、ハードな筋トレはむやみにふくらはぎを太くするだけで逆効果に。
しなやかな美脚をつくるには、エクササイズで引き締め&程よく筋肉アップがオススメです。
内腿を引き締めるエクササイズ
その1.会社でもOK!座ってできるエクササイズ
椅子に座っている時に膝が開く人は、内腿にある「内転筋」が衰えている可能性があります。
この内転筋を鍛えることで内腿が引き締まり、太ももに隙間が出来てきます。
まず、椅子に浅めに座って膝とかかとをつけ、10分間キープします。
慣れてきたら膝の間に雑誌やペットボトルなどを挟んでみて。内転筋に負荷がかかり、より効果が得られます。
その2.仰向けで行うエクササイズ
①仰向けに横になって膝を90度に曲げ、膝の間にクッションもしくは畳んだタオルなどを挟みます。
手のひらを下に向け、クッションを膝で押しつぶすようにしながら、ゆっくりとお尻を上げていきます。
②クッションを落とさないように10秒キープ。
③これを5回繰り返します。
肩甲骨は上げず、腰を反らしすぎないのがポイントです。
膝上をスッキリさせるエクササイズ
立って行うエクササイズ
①足を前後に大きく開いて両足の膝をゆるく曲げます。体の重心は両足の中心に、後ろ足の踵は浮かせておきます。
②そのまま膝を曲げ、まっすぐ重心を下ろします。
前に出した足の膝が踵より前に出ないように注意しましょう。
膝の角度が鋭角にならないように、90度以上が目安です。
③10秒キープしたらゆっくりと元の姿勢に戻ります。
左右5回ずつ繰り返しましょう。
ふくらはぎを鍛えるエクササイズ
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