
放置したらダメ!日焼けをした後すぐにするべきアフターケア4つ
2018年08月14日更新 yomogi 5057 view
夏は外でのイベントがいっぱい。お祭り、BBQ、花火、海、プール、夏フェス…。「思い切り遊んだ!」と満足していたら、なんだか顔中がひりひりする。もしかして、日焼けしちゃった!?そんなあなたのために、ひりひり肌からぷるぷる肌に戻すためのテクニックをご紹介します。
夏のイベントを思い切り楽しんだら日焼けしちゃった!
夏は暑いけど楽しいイベントがいっぱいで、外に出たくなりますよね。
そして思い切り遊んだ後に、気づいたら顔中が日焼けでひりひりに…。
女の子にとって肌はとても大切なので、正しいケアをしてすぐにひりひり肌を修復しましょう。
うっかり日焼けをしちゃったら?
①徹底的に冷やす
普通の火傷もそうですが、まずは冷やしましょう。
出先なら濡れタオルなどで、家に帰ったら冷水シャワーや保冷剤などで冷やすといいですよ。
肌表面がひんやりするくらいまで日焼けによる肌の熱を冷ましましょう。
②スキンケアをする
赤みや熱が引いてきたら化粧水をつけます。
化粧水をつける場合は、肌が水分を吸わなくなるまで何度もつけましょう。
目安は、触ったときに吸い付くくらいです。
この後保湿をするのですが、火傷などにも効く馬油(バーユ)をつけると、皮膚のひりひり感を抑えることができます。
【ソンバーユ 無香料 70ml 】
2,268円(税込)
「日焼けをして帰ってくる」とあらかじめ分かっている日なら、出かける前にビタミンC入りのパックを用意し、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。
帰宅後にそれを使ってパックすることで、熱を取りながら保水と美白ケアが同時にできます。
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646円(税込)
③代謝をよくする
④水分補給をする
日焼けとは、肌が軽い火傷を負っているような状態です。
このとき、体内もかぴかぴに乾いています。
そこで、外からのスキンケアの他にも水分を補給して、体の中から潤うことが重要です。
また、肌を守ったり修復したりするビタミンC、肌の新陳代謝を促すビタミンE、皮膚の栄養になるビタミンA、メラニンを抑えるリコピンを積極的に摂りましょう。
いかがでしたか?
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