
聞き役さん必見! 「疲れない愚痴の聞き方」講座♡
2018年08月29日更新 くたまんご 3920 view
友人、家族、職場の愚痴をウンウン、と聞いてあげる心優しい聞き役さん。愚痴を聞き過ぎてしんどくなっていませんか? 今日は「疲れない愚痴の聞き方」を見て、ちょっとでも楽になってくださいね。
愚痴もたまにならいいけれど…
聞き上手さんは、他人の愚痴を聞く機会も多いですよね。
愚痴もたまに聞く分にはいいけれど、聞き過ぎると自分がしんどくなってしまうこともしばしば。
そんな聞き上手さんにオススメしたいのが、「疲れない愚痴の聞き方」です。
1.話半分で聞く
2.相槌だけうつ
否定も肯定もせず、「うんうん」「へー」「そうなんだ」など、相槌だけを打つようにすると、かなり気分が楽です。
「どう思う!?」と聞かれても「大変だったねぇ」「困るねぇ」など、相槌の延長で一言程度に済ませばOK。
相手に共感しすぎたり、話に乗り過ぎると疲れちゃいますよ!
3.自分のやりたいことを率先する
自分の手や作業を止めてまで、愚痴を聞く必要はありません。
「今忙しいから作業しながらだけど、それでもいいなら聞いてるよ〜」と、あくまでも自分の事を優先しましょう。
愚痴りたい人は好きに愚痴るので、こちらもも好きに自分の事を優先すればいいのです。
4.メールやLINEにしてもらう
直接話しだすと長くなりそうなタイプには、メールやLINEで愚痴を送ってきてもらいましょう。
長くなるだけ手間になるので、向こうも面倒になれば送るのをやめます。
電話がかかってきたら、「今手が放せないから、LINEしておいて」と言って切ってしまいましょう!
5.適当なところで切り上げる
愚痴を丸ごと聞くのは体力を使うので、適当に切り上げちゃいましょう!
「そろそろ休憩終わるし、行こう」「また時間がある時に聞かせてね」と適当なところで終了させてかまいません。
聞いているのはこちらなので、聞くも聞かないも自分で決めてOK。
6.時にはサラッと断る
自分もしっかりリフレッシュしよう♡
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