ずーっとスマホ見てない? 「うつ」の原因にもなる、本当は怖い”SNS疲れ”とは?
2018年08月24日更新 一ノ瀬あや 117 view
「いつでもキラキラしていたい」と思うあまり、ずーっとスマホを見ていませんか? 飲み会、デート、なにかあるごとにSNSをUPするクセがついていていつでも片手にスマホがないと落ち着かない…。実はそんな生活が、疲れやすい体を作ってしまいます。
ずーっとスマホを眺めていませんか?
気付いたら、ずーっとスマホを見るクセがついていませんか?
休みの日の予定も「インスタ受け」するかどうかばかり考えていませんか?
もし”YES”なら、あなたは知らず知らずのうちにイライラしやすく、疲れやすい体になっているかもしれません。
SNS依存は「承認欲求」のあらわれ
マメにSNSをUPするくせがあったり、自撮りをネットに載せるのは実は「承認欲求」のあらわれです。
「頑張っている」「キラキラしている」という自分を誰かに認めてもらいたい気持ちです。
それは実は、自分自信がない人の特徴であったりもします。
気付かぬ間に広がる「嫉妬」の感情
他人のSNSを見て他人のキラキラしているリア充生活を見ると、人は知らぬ間に「嫉妬」の感情を抱きます。
「そんなことない」「みんなの近況は知りたい」という方でも、例えば彼と別れたばかりにfacebookで友達の結婚報告などを見ると「私もいつかは…」と思いますよね?
誰もが皆、気付かぬ間に「嫉妬」の感情を抱いているんです。
止まらない「もっと」の気持ち
毎日スマホやSNSに振り回されていると
「もっとキラキラしていると思われたい」
「もっとあの子より輝きたい」
「もっと!」「もっと…!」という流れで「もっと」という感情が止まらずにどんどん膨らんでしまいます。
若者をはじめスマホ世代にあふれる”SNS疲れ”
「コメントやいいねがついているか気になる」
「他人のタイムラインが幸せそうに見える」
「なんかSNS疲れたな…」
そんな風に少しでも感じたら、十分に”SNS疲れ”しています。「facebookうつ」と呼ばれる言葉もあるくらいですから、ネット上の人間関係もストレッサーになりうるということですね。
本当にリア充な子はSNSに振り回されない
本当にリア充でHappyな女の子は、SNSに振り回されません。
ネット上で仲が良くても、本当に仲が良い子は実際に会ったりする子達だと知っているし、別に写真だけが全てじゃないと思っています。
もちろん、イベントがあるときはうまくSNSを使うけど、そんなことより「今、ここにいる」ことが大切だと思っています。
これこそが、スマホがなくても毎日Happyになれる秘訣です。
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