
後輩を上手に育てる!素敵な先輩になるためにするべき6つのこと
2019年03月31日更新 くたまんご 2674 view
学校や職場でも新生活が始まりましたね。新しく後輩が入ってきて、先輩になる人も多いのではないでしょうか。新米の先輩は、後輩育てに不安を感じることがあるかもしれませんが、大丈夫。素敵な先輩になる方法をここでこっそりと教えちゃいます。
初めて先輩になるんだけど、不安…。
後輩が入ってきて初めて先輩になるとき、ちゃんと指導できるか不安ですよね。
どんな風に接したら良いのか、距離感はどのくらいか、新米の先輩は心配事がつきません。
上手な後輩育てを学んで、素敵な先輩になりましょう。
素敵な先輩になるためには?
相手のことを知り、自分のことも知ってもらおう
まずはコミュニケーションを取るようにしましょう。
新人は慣れない仕事と環境に戸惑っているはずです。
ブレイクタイムに誘って、仕事の話はもちろん、それ以外の会話も楽しんでみて。
お互いのことを少しずつ知る良いきっかけになります。
最初からできなくて当たり前!ゆとりを持って指導を
自分も新人の時は右も左もわからなかったはず。
最初からスムーズにできるほうが少ないと思って、長い目で後輩を指導しましょう。
まずは自分がやってみせて説明をし、その後、実際に後輩にさせてみるといいでしょう。
タスク管理は「時間」を区切ってあげよう
新人はタスクをこなすことで精一杯。
まずは、タイムスケジュールを管理できるように指導してあげてください。
最初は、自分が仕事内容を確認して指導、修正すれば大丈夫です。
納期を守る、時間の使い方を学ぶクセをつけてあげましょう。
メリハリをつけて指導しよう
いつも厳しくしたり、自分のことを棚上げにして指導に当たると、後輩から不信感を持たれ、信用されなくなってしまいます。
叱る時は叱る、褒める時は褒めるなど、メリハリをつけることを心がけて。
指導する前に、自分を振り返ることも大切ですよ。
後輩は仕事仲間。信頼関係が大切
友人へは気配りをしたり、思いやったり、目をつぶったりと、相手のことを尊重する付き合いが自然にできますよね。
後輩に対しても、仕事ができないからと「個」を否定するのはNGです。
仕事と個人を一緒にせず、相手を尊重するようにすれば、良い信頼関係を築けるようになりますよ。
プライベートは自分らしく
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