上品ピンクで大人に見せる♡旬顔メイクの作り方
2018年07月28日更新 あーちゃん 2203 view
女の子の大好きな色といえば、ピンクですよね。ピンクのメイクで決めた日は、一日中楽しい気分で居られる。そんな人も多いと思います。でも、そのメイク、きちんと自分の顔に合っていますか?ピンクは子供っぽく見えがちな色だからこそ、大人女子が試すときにはちょっとした工夫が大切なんです!
ピンクメイクを楽しみたい!
いつもはシンプルなメイクにしているけれど、女なんだし、せっかくならピンクメイクを試してみたい、と思ったことのある人も多いはずです。
でも、大人女子にピンクはきつい…そう思っていませんか?
ピンクといってもその種類は様々で、アイテムの選び方さえ間違えなければ上品な大人メイクに仕上がるんです。
大人見えするピンクの旬顔メイク
ピンクは10代などの若い子が楽しむもの…ではありません。むしろそう思ってピンクメイクから遠ざかっていたのなら、それはかなりもったいないことです。
確かに明るい発色のピンクは若い子向けではありますが、落ち着いたピンク色なら上品に見えるので大人女子におすすめです。
アイシャドウは大人な青みピンク
ピンクのアイシャドウは、一歩間違えると腫れぼったい目になってしまうので注意が必要です。上品に見せたいなら、少し青みがかった落ち着いた配色のカラーを選ぶと良いでしょう。メイクをするときも決して塗りすぎず、上から下に向かってジュワッと濃くなるように塗ると色気のあるセクシーな目元に仕上がります。ピンクのアイライナーを合わせても良いですが、そうすると目元が派手になって浮いてしまう可能性もあるので、ブラックのライナーで引き締めたほうが良いでしょう。
チークはくすみピンク
チークも明るい色を使用すると、元気いっぱいのギャル、みたいなイメージになってしまうので、上品に仕上げたいなら、少しくすんだカラーのピンクチークにしたほうが良いでしょう。
チークの塗り方としては、厚塗りするとおてもやんのようになってしまうので、クリームチークよりはパウダーものを選び、ポンポンとやさしく乗ましょう。
ほんのり頬が色づいて綺麗に仕上がります。
リップはシアー発色ピンク
大人女子がやりがちなのが、少しでも顔を明るく見せようと、目元もチークもカラーもののコスメなのに、口にも濃い色コスメを乗せてしまうことです。
顔全体で主張し合うと、バランスが崩れ、きついメイクになってしまいます。
目や鼻に色を乗せたなら、口元はシンプルに彩りましょう。
色味を抑え、光沢だけだしたシアータイプの口紅なら、華やかなのに派手になりすぎないので、他のメイクとのバランスも取りやすいんです。
ピンクラインは目尻だけに
目元のアクセントになるピンクのライナーですが、大人っぽく仕上げたいなら、目尻のみに乗せるのが良いでしょう。
上瞼全体にのせてしまうと目元が華やかになりすぎてしまい、少し浮いてしまう可能性があるからです。
控えめに入れることでシンプルな大人っぽさが演出できるのでおすすめです。
また、他のメイクをほぼナチュラルメイクにし、下まぶたの目元にだけピンクライナーを入れると、ふんわりガーリーでかわいい雰囲気に仕上がります。
大人ピンクメイクのお手本
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