
脱・洋ナシ体型!パンツが似合うキュッと締まった小尻が手に入る4つのダイエット法
2018年10月31日更新 mty 12642 view
「キュッと締まったお尻になりたい」「スラッとしたパンツをかっこよく穿きたい」これらは誰もが憧れることですよね。でも、女性の下半身には脂肪がつきやすく、なかなか落ちません。結果が出ずにダイエットを断念した経験がある方も多いのではないでしょうか。では、なぜお尻は痩せにくいのか、どうすれば効果があるのかをご紹介します。
デカ尻をどうにかしたい…!
デカ尻が悩みで、パンツを穿くのを避けているという方もいますよね?
本当はパンツをかっこよく穿きこなしたい。
でも、何をしたらお尻のお肉に効果的なの?
そんなお悩みをここで解消しちゃいましょう。
お尻にお肉がつく原因
「洋ナシ型太り」かもしれない!
【食事の食べ方別!陥りやすい体型】
— 美美美!女子力アップ!byウーマガジン (@ayu_for_diet) 2015年10月26日
・間食をする:リンゴ型
・脂っぽいもの中心の食生活:洋ナシ型
・1日2食の生活:バナナ型
あなたの体型は何型ですか?それぞれ体型に合ったダイエットが必要です! pic.twitter.com/iTviZofZgO
太り方は、体のどの部分に脂肪がつくかによって2つのタイプに分けることができます。
上半身から腹部にかけて脂肪がつく「リンゴ型太り」と、下半身を中心に脂肪がつく「洋ナシ型太り」です。
「リンゴ型太り」は内臓脂肪がついているタイプで、「洋ナシ型太り」は皮下脂肪がついているタイプ。
皮下脂肪は内臓脂肪に比べて代謝が悪くて落としにくく、筋力の弱い女性につきやすいという特徴があります。
皮膚のすぐ下にある脂肪、皮下脂肪は外からの刺激に反応しやすく、血行を促すことで脂肪燃焼の効果が期待できます。
それに合わせて運動をし、うまく食事コントロールができればきちんと健康に痩せることができるのです。
運動不足だと血液やリンパの流れが悪くなり、体が冷えてむくみやすくなるので注意しましょう。
では、どうすればお尻が小さくなるのかをご紹介します。
洋ナシさんにおすすめのダイエット法
1.お尻を温める
お尻が冷えると脂肪を溜め込んでしまうので、お尻は常に冷やさないようにしましょう。
腹巻き、毛糸のパンツ、レッグウォーマー、ひざ掛けなどを用いるといいですよ。
また、冷房が効いた室内に長時間いる場合は、カイロなどで温めるのもおすすめです。
2.ゆっくりお風呂に入る
デカ尻解消には、全身浴で体を温めることも大切です。
42~43℃のお湯に休憩をとりながら合計40分入りましょう。
そうすることで汗をかき、デトックス作用や脂肪燃焼効果が期待できるようになります。
お風呂からあがるときは、湯冷めしないように足に水をかけるといいですよ。
水をかけると、全身の毛穴が小さくなって熱が逃げにくくなります。
3.食事に気をつける
血行をよくするビタミンEと、鉄分の吸収を促進し、毛細血管の機能を上げる働きがあるビタミンCを積極的に摂取しましょう。
そうすることで、冷え性に効果があるんだとか。
体を温める野菜は、かぼちゃ、たまねぎ、にら、にんにく、ねぎ、赤唐辛子、生姜、大根などの根菜類、にんじん、豆類、イモ類など。
体を冷やす野菜には、きゅうり、トマト、なす、セロリ、レタスなどが挙げられます。
野菜を食べる際は、体を温める野菜を食べるように意識し、冷たい飲み物ではなく、温かいものを飲むようにすると、ダイエット効果もアップしますよ。
目指せ小尻♡
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