
これで洗濯物が早く乾く!毎日の洗濯を快適にするための裏ワザ特集
2019年04月12日更新 一ノ瀬あや 4756 view
毎日生活していく上で欠かせない、洗濯。雨が降って部屋干しをしないといけなかったり、湿気が多くてなかなか乾かなかったり。洗濯物がもう少し早く乾いたらいいのにと思うことはありませんか?そこで今回は、洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します。
毎日の洗濯をもっと楽しく♪

洗濯は、どうしても避けられない家事のひとつですよね。
「洗濯しなきゃ…」と思えば思うほど気持ちは億劫になっていきます。
そんなときは、ちょっとした裏ワザを使って、いつもの洗濯に少し遊び心を加えてみてはいかがでしょうか?
洗濯物を早く乾かすコツとは?
洗濯物どうしの隙間をあける
洗濯物は、とにかく空気を触れさせてあげることが大事になります。
たくさんあるからといって、詰め詰めに干しすぎていませんか?
そうすることで、せっかく晴れていても洗濯物が乾きにくくなってしまいます。
そのため、なるべく洗濯物どうしの隙間をあけてあげることがポイントです。
部屋干し&詰め詰め干しは絶対NG
洗濯物は、空気に触れないと乾きません。
湿気の多い室内で、詰め詰めに干してしまうことで更に湿気が増し、部屋干しの匂いの原因になってしまいます。
基本的には極力外に干せる状態がいいですが、生活上難しい場合は、洗濯物に多く空気が触れるように工夫をして干してみてくださいね。
洗濯物を並べるときはアーチ干しで
横に洗濯物を並べて干すときは丈が短いものを中央に寄せて、アーチ型に干すと乾きやすいです。
洗濯物の丈の長さがバラバラになるようにかけたり、V字型にかけたりすることで空気が通りにくくなり、結果的に乾きにくい状態になります。
並べて干すときは、アーチ干しを意識してみてくださいね。
長袖はおばけ干しにする
長袖のものは、ハンガーにかけたときに脇の下が乾きにくいですよね。
そのため、袖をもう一本のハンガーにかけて、おばけ干しにするのがおすすめです。
こうすることで、驚くほど脇の下もすっきり乾き、袖が伸びてしまうことも防げるので一石二鳥です。
見た目もお茶目で、なんだか楽しくなる干し方ですよね。
フードのものはさらにハンガーをもう一本
フードがついているパーカーなどは、フードの裏がなかなか乾かないですよね。
そういった場合は、おばけ干しに加えてハンガーをもう一本使ってみてください。
フードの裏まで空気が通るようにかけてあげるだけで、乾く時間がぐんと早くなります。
ジーンズは裏返して
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