
昔も、今も女性の永遠の憧れ♡オードリー・ヘプバーンの魅力
2018年02月19日更新 くたまんご 1131 view
女性なら誰しもが羨む美貌と可愛さを兼ね備えたオードリー・ヘプバーン。しかし、彼女の魅力はそれだけではありません。今日は、永遠に愛され続けるオードリー・ヘプバーンの魅力について迫っていきましょう!
今もなお人気のあるオードリー・ヘプバーン
「憧れの女性とは?」という質問に必ず入っている「オードリー・ヘプバーン」
どんな年代の女性にも憧れられるオードリー。
その魅力は美しさだけではありません!
今回は永遠のヒロイン「オードリー・ヘプバーン」の魅力についてご紹介します。
彼女の信念や生き方は、今の私たちのお手本になるはず!
世紀の大女優「オードリー・ヘプバーン」
イギリス人の父とオランダ人の母を持つ彼女は、家庭の事情から5歳の時に寄宿学校へ入れられ、悲壮な戦争時代にもまれながら寂しい幼少時代を過ごしたと言います。
バレリーナを目指していましたが、背の高さや体の弱さからその道を諦め、女優へ転身したのが大女優へのルーツの始まりです。
今でこそ「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」など彼女の代表作としてしられていますが、実は彼女は大々的に主演に抜擢されたわけではありません。
もともと主演のファーストチョイスにはマリリンモンローなどが挙げられていましたが、役を断られたためにオードリーが出演することになっていたようです。
そんな中でもオードリーは見事に彼女らしく主人公を演じきり、著名人たちと肩を並べる女優へと駆け上がっていきました。
オードリー・ヘプバーンの魅力
大きな瞳に整った輪郭、綺麗な鼻筋に形の良い唇にオンザ眉毛のキュートなおでこ。
美して可愛くて、誰が見ても思わず目を奪われる容姿淡麗さです。
また、彼女はとにかくオシャレでファッションが大好きでした。
ジルスチュアートを始め、バレンチノやルイヴィトンなどのハイブランドな洋服や靴、バッグをたくさん所有していました。
どれも自分に似合うものをじっくり吟味して、ハイセンスな物を身につけるという一流のこだわりがあったようです。
衣装などでも監督と喧嘩をするほどだったそう!
オードリーの信の魅力は生き方にある
彼女の魅力は、見た目やセンスがいいことだけではありません。
世界がこんなにも彼女に魅力を感じるのは、彼女の生き方に理由があります。
彼女は辛い幼少時代を過ごしたにも関わらず、人を愛すること、笑わせることが大好きでした!
撮影現場ではおどけてみせたり、ユーモアたっぷりの茶目っ気をもって現場を和やかにしていたそうです。
また、彼女自身も笑うことが大好きで
「一番好きなことは笑うこと。人として最も大事なことじゃないかしら?」
という名言も残されています。
この一言だけで、彼女が周りの人間から愛される理由がわかりますよね。
子育ても全力で楽しむ
彼女は2人の男の子を出産しましたが、いずれも女優業・モデル業はセーブして、息子たちが小さい時は家庭に入り、何よりも家族と過ごす時間を大切にしていました。
子どもたちが育った晩年も、彼女は一人の女性として著名な男性たちに愛されますが、いつも大人の男性を選び、支え合う愛情深い付き合いを重要視していたそうです。
女優業引退後はユニセフ親善大使に邁進する
晩年の彼女は女優業を絶ち、ユニセフ親善大使として紛争地域や貧困にあえぐ子どもたちのために尽力しました。
4年間勤め上げた親善大使のなか、8度現地へ赴き、子どもたちと触れ合い涙し、世界に現状の悲惨さを訴え協力を要請しました。
彼女の輝く言葉たち
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