
見えないところこそ忘れないで!デコルテとうなじのケア方法とは?
2019年04月25日更新 あーちゃん 1384 view
ポニーテールやお団子ヘアにした時に注目を浴びる「うなじ」や、ベアトップの洋服を着た時に見られる「デコルテ」のケア、できていますか?ここが手入れされていないと女子力も下がってしまうので、しっかりケアしておきましょう。
ボディケア、どこまでしてる?
女の子は、美容に気を使うのが大変ですよね。
しかし、いつでも可愛くいるためには、しっかりとしたボディケアが非常に重要です。手足の保湿や髪のケアなど、日々努力していると思いますが、思わぬ盲点もあるんです。
デコルテ、うなじのケアをしないと……
鎖骨周りのデコルテと、後頭部のうなじですが、ここに気を配って積極的にケアをしている人は少ないのではないでしょうか。
あまり見られていないから、と油断してはいけません。
いつ、どこで人に見られているかわからない場所だからこそ、徹底したケアが必要なのです。
デコルテのケア方法
保湿
まず、デコルテのケアに必要なのは、他の部分のケアと同様、保湿です。
顔につながる部分でもあるので、顔と同じようなケアをしましょう。と言っても特別なことをする必要はなく、普段のスキンケアの際、化粧水や乳液を少し範囲拡大し、デコルテにも塗っていきましょう。
入浴の際にも、しっかり丁寧にデコルテ部分を洗うように心がけましょう。
紫外線対策
また、デコルテは顔と同じように、紫外線の影響を受けやすい場所なので、しっかりとした紫外線対策も必要です。
デコルテに紫外線の影響でシミなどができてしまうと、少しでも胸元の開いた洋服が着られなくなってしまうので、徹底してケアしていくことが重要です。
こちらも特別なことをする必要はなく、顔や体に日焼け止めクリームを塗ったら、デコルテにも忘れずに塗るようにしていけば大丈夫です。
リンパマッサージ
また、デコルテはリンパ節があるので、リンパマッサージも忘れないようにしましょう。
入浴後などにクリームを塗った状態で行うと肌への負担も少なく済みます。
①人差し指と中指と薬指で、鎖骨の下の部分を中央から外側に向かって5、6回押し上げます。
②手を握った状態で同じように押し上げます。
③耳の後ろの部分から鎖骨に向かって、手を当てながらなでおろします。
すべて5、6回繰り返すのがポイントです。
うなじのケア方法
次に、うなじのケアの方法も紹介します。
うなじも普段髪を下ろしている分にはさほど目に付きにくい場所ですが、浴衣などでアップスタイルにした時にはしっかりと目に入ってしまう場所なので、やはりこまめにケアしておくことが重要です。
睡眠をしっかりとる
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